「遊☆戯☆王」の版間の差分
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騒動の発端である[[長谷川亮太]]が「'''遊戯王にハマってて遊戯王掲示板を見ていたら、2ちゃん語を使う人がたくさんいて調べて行ったら辿り着いた'''」<ref>[http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1314025548/ お前らが2ちゃんねるに来たきっかけ教えて]</ref>と[[自分語り]]しているように、彼が[[なんJ]]にたどり着いたきっかけとなったことから、このカードゲームがなければ騒動がなかった(あるいは大きく違った形となっていた)可能性も大きい。 | |||
また、[[唐澤貴洋]]のイラストなどを使って[[遊戯王オリカ]]を作ることが騒動初期に盛んに行われ、それがJEXによる「過度な神格化禁止」のお知らせや[[サジェスト汚染]]法の伝授につながったことからも[[恒心教]]の成立に大きく関わっていると言えるだろう。 | |||
その他、テレビアニメ第3作及び第5作の出演声優である[[浅沼晋太郎]]が[[パカ弁]]の依頼人であったりなど、恒心教とは何かと関わりのある作品である。 | |||
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2016年5月18日 (水) 17:00時点における版
遊☆戯☆王(ゆうぎおう)とは、少年ジャンプで連載されていた高橋和希による漫画作品及びその派生の漫画・アニメ作品、ないしコナミが制作する前述の漫画を元にしたトレーディングカードゲームである。本項では主にカードゲームについて解説する。
概要
正式名称は『遊☆戯☆王アークファイブオフィシャルカードゲーム』であり、漫画内で登場したカードゲームを実際に作ってみたものが由来である。現在ではカードゲーム単体で世界中を巻き込むヒットとなっており、関連作品も作られるほどになっている。
日本国内では2位のデュエル・マスターズに大きく差をつけ、カードゲームの代表格とも言える存在である。そのルールの基本はかなり簡単(極めると非常に難解な部分も存在する)であることから、オリカを作りやすいといった利点もある。
恒心教との関わり
騒動の発端である長谷川亮太が「遊戯王にハマってて遊戯王掲示板を見ていたら、2ちゃん語を使う人がたくさんいて調べて行ったら辿り着いた」[1]と自分語りしているように、彼がなんJにたどり着いたきっかけとなったことから、このカードゲームがなければ騒動がなかった(あるいは大きく違った形となっていた)可能性も大きい。
また、唐澤貴洋のイラストなどを使って遊戯王オリカを作ることが騒動初期に盛んに行われ、それがJEXによる「過度な神格化禁止」のお知らせやサジェスト汚染法の伝授につながったことからも恒心教の成立に大きく関わっていると言えるだろう。
その他、テレビアニメ第3作及び第5作の出演声優である浅沼晋太郎がパカ弁の依頼人であったりなど、恒心教とは何かと関わりのある作品である。
出典・註釈
関連項目
- 長谷川亮太 - 騒動の発端。
- JEX - 遊戯王オリカサイトの運営であり、サジェスト汚染の方法を広めた有能な人物。
- 浅沼晋太郎 - 声優。テレビアニメ第3作「5D's」および第5作「ARC-V」において、『クロウ・ホーガン』の声を務める。
- K・R・S・W - 唐澤貴洋を元ネタにしたエクシーズモンスター。
- ターンA - 恒心教徒の1人で、オメ学者。趣味が遊戯王であった。