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「愛され路線」の版間の差分

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'''愛され路線'''(あいされろせん)とは、[[唐澤貴洋]]を愛され系弁護士としてユルくネタにしていく路線である。
'''愛され路線'''(あいされろせん)とは、[[唐澤貴洋]]を愛され系弁護士としてネットのおもちゃにしていく路線である。


== 恒心教徒による「愛され路線」==
== 恒心教徒による「愛され路線」==
初出は定かではないが初期の[[パカソン]]『[[チキンレーサー]]』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。
初出は定かではないが初期の[[パカソン]]『[[チキンレーサー]]』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。


[[恒心年表/2012年|2012年後半]]になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして[[芸術路線]]が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「[[五反田]]の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄く芸術路線の題材としてユルく消費され、自然と愛され路線が成立していた。
[[恒心年表/2012年|2012年後半]]になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして[[芸術路線]]が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「[[五反田]]の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄く芸術路線の題材として消費され、自然と愛され路線が成立していた。


唐澤貴洋への[[殺害予告]]や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、野獣先輩のようにネットのおもちゃ化してしまえば問題になりにくいという一種の[[セーフ理論]]の帰結である。
唐澤貴洋への[[殺害予告]]や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、野獣先輩のようにネットのおもちゃ化してしまえば問題になりにくいという一種の[[セーフ理論]]の帰結である。
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だが2014~2015年にかけて再び唐澤貴洋の活動が停滞し虎ノ門の悪魔も行方不明となってしまう。2015年の芸術路線ブームでは唐澤貴洋を[[尊師MMD|MMD]]で踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋の似顔絵などの誹謗中傷を含まない[[優しい世界|優しい内容]]の作品が少数派ながらも投稿され、一時的に愛され路線も復活した。
だが2014~2015年にかけて再び唐澤貴洋の活動が停滞し虎ノ門の悪魔も行方不明となってしまう。2015年の芸術路線ブームでは唐澤貴洋を[[尊師MMD|MMD]]で踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋の似顔絵などの誹謗中傷を含まない[[優しい世界|優しい内容]]の作品が少数派ながらも投稿され、一時的に愛され路線も復活した。


その後芸術路線ブームが終わってからは再び誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく[[事実追求路線|唐澤貴洋無能エピソードを広めるべき]]という原理主義の主張が強くなっている。
その後芸術路線ブームが終わってからは再び誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく[[事実追求路線|唐澤貴洋の無能エピソードを広めるべき]]という原理主義の主張が強くなっている。


== 唐澤貴洋による「愛され路線」 ==
== 唐澤貴洋による「愛され路線」 ==
前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。
前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。


300万騒動など高圧的な人物というイメージであった唐澤貴洋だが、2016年に[[お気持ち表明]]が行われて以降、唐澤貴洋はメディア出演を活発に行うようになった。最初は真面目な内容が多かったものの次第に[[バラいろダンディ]]や[[日刊サイゾー]]のようなユルい媒体にも登場、「鎮火のために愛され路線を仕掛けてきたのでは」と噂された。
300万騒動など高圧的な人物というイメージであった唐澤貴洋だが、2016年に[[お気持ち表明]]が行われて以降、唐澤貴洋は[[玉音放送|メディア出演]]を活発に行うようになった。最初は真面目な内容が多かったものの次第に[[バラいろダンディ]]や[[日刊サイゾー]]のようなカジュアルな媒体にも登場、「鎮火のために愛され路線を仕掛けてきたのでは」と噂された。


そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋の[[降臨ショー|YouTuberデビュー宣言]]。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿や[[おっさんずラボ。]]というYouTuberグループ結成などの露骨な愛され路線系動画を投稿するようになっている。
そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋の[[降臨ショー|YouTuberデビュー宣言]]。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿や[[おっさんずラボ。]]というYouTuberグループ結成などの露骨な愛され路線系動画を投稿するようになっている。

2020年5月2日 (土) 00:51時点における版

愛され路線(あいされろせん)とは、唐澤貴洋を愛され系弁護士としてネットのおもちゃにしていく路線である。

恒心教徒による「愛され路線」

初出は定かではないが初期のパカソンチキンレーサー』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。

2012年後半になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして芸術路線が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「五反田の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄く芸術路線の題材として消費され、自然と愛され路線が成立していた。

唐澤貴洋への殺害予告や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、野獣先輩のようにネットのおもちゃ化してしまえば問題になりにくいという一種のセーフ理論の帰結である。

しかし2013年8月の300万騒動によって愛され系非実在弁護士の時代は終わりを告げる。唐澤貴洋はここで愛され系非実在弁護士という地位を放棄し、虎ノ門の悪魔となってしまったのであった。

だが2014~2015年にかけて再び唐澤貴洋の活動が停滞し虎ノ門の悪魔も行方不明となってしまう。2015年の芸術路線ブームでは唐澤貴洋をMMDで踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋の似顔絵などの誹謗中傷を含まない優しい内容の作品が少数派ながらも投稿され、一時的に愛され路線も復活した。

その後芸術路線ブームが終わってからは再び誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく唐澤貴洋の無能エピソードを広めるべきという原理主義の主張が強くなっている。

唐澤貴洋による「愛され路線」

前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。

300万騒動など高圧的な人物というイメージであった唐澤貴洋だが、2016年にお気持ち表明が行われて以降、唐澤貴洋はメディア出演を活発に行うようになった。最初は真面目な内容が多かったものの次第にバラいろダンディ日刊サイゾーのようなカジュアルな媒体にも登場、「鎮火のために愛され路線を仕掛けてきたのでは」と噂された。

そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋のYouTuberデビュー宣言。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿やおっさんずラボ。というYouTuberグループ結成などの露骨な愛され路線系動画を投稿するようになっている。

これについて恒心教徒はムカつきながらもやっぱり恒心を歓迎してしまうというツンデレ状態となっている模様。

ただ尊師以外による愛され路線には抵抗が大きいのか関東サウンドプロジェクト騒動なども起きている。

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