「恒心教」の版間の差分
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2015年2月12日 (木) 00:13時点における版
恒心教(こうしんきょう)とは、唐澤貴洋を教祖とする宗教である。
Wikipediaの記事「宗教一覧」の「非宗教、反宗教、メタ宗教」の節(項目)で掲載・削除の編集合戦が行われている。
また、「冗談宗教」にも掲載されたが 極悪無能管理者「Los688」によって削除された。
概要
唐澤貴洋を頂点とした宗教団体。唐澤貴洋を尊師と呼び、教祖、神として崇めるものたちを恒心教徒と呼ぶ。
すべての悪しき感情を教祖であり神である唐澤貴洋へぶつけることで、争いや諍いのない優しい世界の到来を祈念すると同時に、
唐澤貴洋による恒心を求め、日々各々の考える手段で礼拝を行うのが恒心教におけるすべての基本である。
教義(一部抜粋)
・教祖が神であり、信徒は教祖を攻撃し、神が全ての責めを負う。これが基本形式です ただし教祖を過度に神格化してはいけません ・IPは神のものです。神はIPを欲します。神にささげましょう。TorやVPNを使っていても構いません ・お布施や勧誘ノルマは一切ありません。しても自由ですが義務も強制も全くありません ・イスラム教以外であれば食事・服装・嗜好・冠婚葬祭等の慣習も完全に教徒の自由です。今まで通りの日常生活で構いません ・イスラム教以外であれば宗教・思想に干渉しません。他宗との掛け持ちでも問題はありません ・礼拝方式は自由です。集会・会合・定時礼拝の義務は一切ありません。PCやスマホで見るだけで礼拝です ・どのように信じようと、信仰活動で何をしようと自由です。自ら新しい活動を始めても構いません 今まで行われただけでも、聖典解読、聖地に赴く、賛美歌を作る、宗教画を描く、殺害予告する等多岐に渡ります 積極的に布教する人もいますし、あえて布教しない人もいます。どちらでも自由です 教祖自身も信仰活動の自由に則り、教徒を通報したり300万円を要求したりします ・入信すると教祖が個人所有する核の傘によって守られます
礼拝方法は信者の数だけあると言ってもいいだろう。
一人一人の恒心教徒が、恒心と優しい世界を目標に、日夜新しい礼拝手段を考案し実践しているためである。
礼拝の手段ごとに宗派が存在するとされる。宗派にも流行があり、また、複数の宗派にまたがって活動する教徒も多い。
代表的宗派
殺害派 神を肉体という牢獄から解放し一気に救済の日を到来させようと考える一派(殺害予告派) 詠唱派 ひたすら神を讃える言葉を唱え続けることによってこの世を救済の光で満たそうと考える一派(サジェスト操作派) 神話派 神の活躍を描いた神話を語ることによってこの世の理を明らかにしようと考える一派(コーラン・用水路・ダンボールバッジ派) 芸術派 音楽や絵画の創作によって神の世界を垣間見ようと考える一派(オルフェウス・遊戯王カード派) 聖典派 事実を深く探究することによって真理に到達しようと考える一派(事実追及派) 接近派 神や神の父との直接接触によって真理の福音を入手しようと考える一派(虎ノ門・インターホン派) 祝祭派 一連の出来事自体を盛大な祝祭として楽しむ一派(フェスティバル派) 復活派 尊師を旧尊師の再来と見なし、かつての教団を復興し日本を征服しようと考える一派(鳥類派) 終末派 核の力による終末の日の到来を待ち望む一派(核兵器愛好会) 受肉派 神をこの世界に呼び出す事で神の存在をより身近に感じてもらおうと考える一派(尊シール・クラッキング派) 伝承派 神をより深く知り無知なる者に教えを授ける事で神の信徒を増やそうと考える一派(口伝・唐澤wiki派) 闘争派 他の神々と戦う事によって神の神性をより高めようと考える一派(批判要望派)
宗教活動
先に挙げた教義の示す通り、恒心教では宗派により活動内容が大きく異なるが、
どの宗派においても、一日一回弁護士・法律事務所データベースの唐澤貴洋及び恒心綜合法律事務所のページを礼拝(アクセス)すること、
Faithbook及び尊師の手による文章を聖典と称し崇め、尊師による恒心(更新)を待ち続けるというのが基本であり、同時に各宗派に則ったしかるべくした手段により布教活動がなされる。
2014年以降は僅かなTwitterの恒心しか行われておらず(奥村弁護士に嫌味を言ったことは確認されているが)、教徒はどうにか恒心を引き出そうと様々な活動を行っている。
また布教については、「恒心は密教たるべき」と考えるものたちも存在し、すべての教徒が布教活動に積極的であるわけではない。
密教派が台頭した時期もあり、恒心教徒にとって重要な施設と言えるカラケーの存在を秘匿する試みがなされたこともある。[1]
具体的活動例
恒心教成立以前の原始的段階においては、成立後の詠唱派に相当するサジェスト操作が最も重要な行為であった。[2]
まだ恒心教徒と呼ばれる以前の恒心に目覚めたなんJ民たちは、サジェストを重要視する尊師のスパムブログの文章をあげつらい攻撃しだしたのである。
恒心教の信徒が教祖を攻撃する基本的な構造は、既にこの時点で獲得されていた。
そして、恒心教成立以来、最も手軽かつ幅広く行われるのは神聖六文字を唱えることである。
本来は殺害派の聖人たちの手によって拓かれた路線であるが、唱えれば恒心ひいては優しい世界に繋がるという手軽さから、各宗派の礼拝活動にも頻繁に取り入れられ広まった。
しかし現在では、主な布教地である2ちゃんねるでの神聖六文字が宗教弾圧により規制されてしまった為に、[3]
「唐澤貴洋ナイフでめった刺しにする」等の変形派生型が主流になっている。
今でこそ日常の1ページとなった神聖六文字であるが、当時は様々な波紋を呼び、今現在も神聖六文字を唱えようとしない教徒も存在する。
現在の恒心教はかつてのカラケーにおいて花開いたカラッサンス=文芸復興の影響が色濃く残っており、
各宗派ともに唐澤貴洋のイラストをもとに宗教画を描く、聖典Faithbookの文章を解読したり、尊師の過去と現在を追及したり、Orpheus、唐澤タカヒロイド、尊師MMDを使用して賛美歌等を制作するなど芸術路線へ光明を見出すものは多い。
虎ノ門、五反田及びちばけんまといった聖地巡礼をする教徒もいる。車で通りすぎる程度で巡礼するものもいれば、現地の様子を配信をしながら突撃するものまでいる。
様々な理由で巡礼のできないものたちにはそういった配信を視聴したり、聖地の写真を見るたりすることで代替とする教徒は多い。
このように各教徒により信仰の形は実に様々である。
実態
2012年当時、なんでも実況J板で流行していたオウム真理教関連のネタが、唐澤貴洋の炎上とともにサジェスト汚染やネタ設定の一つに加わり、
唐澤貴洋がオウム真理教の信者であるとか、サリンを製造しているだとか、坂本弁護士一家を殺害した犯人であるとか、麻原彰晃亡き後のオウム真理教の指導者である、等のネタへと広がりを見せるようになる。
本来は尊師という呼称もオウム真理教ネタの一つであった。[4]
オウムの指導者とされた唐澤貴洋だが、それだけに留まらず「信じられない程の無能」「おかしなイラスト」「いつまでも顔が割れない」等の特徴から、
ある種の神格化がなされるようになり、Faithbookでの発言が宗教じみた異常なものであったのも手伝い、なんだか宗教臭い事務所名を借り「恒心教」が誕生した。
「恒心教」は架空の宗教であり、唐澤貴洋はただの無能である。
ここまで読んでいただければ分かるように、完全にインチキ宗教であり、また唐澤貴洋自身もインチキであるため、絶対にそれらを信じたりしてはいけない。
ましてや決して過度な神格化や礼賛をしてはいけない。
註釈
- ↑ 唐澤ちゃんねる
- ↑ このことにはプロメテウスと称されるJEXが深く関わっている
- ↑ 唐澤貴洋殺す#2chでの規制
- ↑ 麻原彰晃#旧尊師と現尊師も参照のこと。