「岡口基一」の版間の差分
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2019年5月6日 (月) 13:24時点における版
渾名の元ネタとなった画像 | |
基本資料 | |
本名 | 岡口基一 |
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別名・渾名 | ブリーフ判事 |
騒動との関連 | 尊師から著書を評価される、尊師と呑む |
職業 | 裁判官 |
所属 | 仙台高等裁判所 |
出身高校 | 大分県立高田高等学校 |
最終学歴 | 東京大学法学部 |
好きなもの | 白ブリーフ |
関係者 | |
|
岡口基一(おかぐち きいち)は、日本の裁判官。大分県出身。
概要
Twitter上に自身の白ブリーフ画像、性的な内容の投稿や民事裁判の判決をリンク・要約して紹介し当事者に批判される投稿など、裁判官としての品格が問われる投稿をして問題になった裁判官。ネット上で炎上するだけでなく、2018年9月11日には彼の分限裁判[1]が開廷し、同年10月に戒告処分が決定。インターネットへの投稿により裁判官が懲戒処分を受ける初の事例になった。以上のように尊師と同じくネット炎上で有名な法曹関係者だったのだが、2019年4月に幾度か尊師と絡むことがあり、炎上組コラボとして一部で話題になった。
経歴
- 1984年 - 大分県立高田高等学校
- 1990年 - 東京大学法学部卒業
- 1994年 - 司法修習修了(46期)
- 同年4月 - 浦和地方裁判所判事補に任官
- 1996年4月 - 水戸地方裁判所土浦支部・水戸家庭裁判所土浦支部判事補
- 1997年4月 - 水戸地方裁判所土浦支部・水戸家庭裁判所土浦支部判事補、土浦簡易裁判所判事
- 1999年4月 - 東京地方裁判所判事補・東京簡易裁判所判事
- 2002年4月 - 福岡地方裁判所行橋支部長・福岡家庭裁判所行橋支部判事補、行橋簡易裁判所判事
- 2005年4月 - 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所判事、水戸簡易裁判所判事
- 2006年4月 - 水戸家庭裁判所・水戸地方裁判所判事、水戸簡易裁判所判事
- 2008年4月 - 大阪高等裁判所判事、大阪簡易裁判所判事
- 2011年4月 - 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所下妻支部判事、下妻簡易裁判所判事
- 2015年4月 - 東京高等裁判所判事・東京簡易裁判所判事
- 2019年4月 - 仙台高等裁判所判事
恒心との関わり
4月18日発売の週刊文春4月25日号に唐澤貴洋による岡口の著書「裁判官は劣化しているのか」の書評が掲載され[2]これを岡口が自身のTwitterにて紹介[3]。ネット炎上した法曹関係者の絡みということで恒心内でも話題になり始める。 2019年4月23日、Twitterで炎上弁護士を宣伝しながら尊師と4月29日に池袋の日本酒バー「酒母」(しゅぼ)で呑む事をツイート[4]。29日には敢行した事を報告した[5]。ツイートには記念写真が含まれており、もちろんご尊顔もバッチリ映っていた。ほかの2人が私服の中、休日にも関わらずスーツを着ていた事に突っ込まれながらも、元気そうにしている尊師を見て多くの教徒が安堵した。
注釈・出典