マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「唐澤厚史」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
*>オラヒル
編集の要約なし
*>KonoOneA
編集の要約なし
73行目: 73行目:
== ダチョウのATSUSHIくん ==
== ダチョウのATSUSHIくん ==
[[ファイル:HEAVENSPET.jpg|200px|thumb|故人を惜しむなんJ民によるものか、多数の供花がみられる]]
[[ファイル:HEAVENSPET.jpg|200px|thumb|故人を惜しむなんJ民によるものか、多数の供花がみられる]]
{{See also|厚史の墓捜索路線#何でもアリの無法地帯K(2代目)時代}}
弟の名前が判明したその日、2ch住民の中でも屈指の良識派である{{要出典|date=2016年6月}}なんJ民は「さすがに弟はやめてあげよう」とそれまで立てていた弟殺しスレを立てなくなった。
弟の名前が判明したその日、2ch住民の中でも屈指の良識派である{{要出典|date=2016年6月}}なんJ民は「さすがに弟はやめてあげよう」とそれまで立てていた弟殺しスレを立てなくなった。


112行目: 113行目:
*[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿]]
*[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿]]
*[[パーティ券]]
*[[パーティ券]]
*[[厚史の墓捜索路線]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2016年6月12日 (日) 09:57時点における版

唐澤厚史
尊顔未開示
基本資料
本名 唐澤厚史
別名・渾名 ATSUSHI、ダチョウのATSUSHIくん
生年月日・年齢 16歳、1979年生まれ
住所 東京都大田区田園調布本町36-13
出生地 東京都wp大田区
墓所 東京都大田区田園調布本町35-8 東光院
特定経緯 唐澤貴洋FBでの自分語り
騒動との関連 尊師の身内
職業 学生
出身高校 不明
趣味 不明
嫌いなもの 悪芋パーティ券
関係者

唐澤厚史(からさわあつし、Karasawa Atsushi、1979年 - 1995年8月25日)とは、弁護士唐澤 貴洋の弟である。

概要

尊師の弟。尊師が弁護士を目指す踏み台きっかけになった人物である。

1995年、地元の悪いもの達に恐喝され多摩川の河川敷で集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺する[1]。享年16。

発覚に至った経緯

尊師が青春時代に弟を失ったことは事務所HPから知られていたが、その失った経緯は不明であり、なんJ民の間では「尊師が殺した」ということにされていた。殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「代理ミュンヒハウゼン症候群」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った(その際弟の名前は「唐澤洋一[2]とされた)。また殺害方法について最も定着していた説は「用水路に突き落として事故や行方不明にみせて殺した」というものであった。

勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。2013年8月、Faithbook上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し、この経験が自身のアイデンティティであることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。

しかし、その後「いじめ自殺なら地元の新聞の小さな記事くらいにはなるだろう」となんJ民の一人が裏付けを取りに行ったところ、弟が自殺したと思われる時期にそのような内容の記事は確認されなかった。

1 風吹けば名無し@\(^o^)/(四国地方) 2015/02/03(火) 22:25:45.38 ID:djfzwSgD0.net
ここ数日図書館で95年の全国紙を調べまくったんや 
今日の朝と昼にもスレ立てたんやけど午後から閉館まで毎日新聞を調べたやで 
結果は載っとらんのや ワイの調べ方が悪いんかしれんのやけど少なくとも毎日新聞 読売新聞 朝日新聞の記事で 
それらしいワードや事件は無かった 
多摩川で集団暴行事件の記事はあったんやけど暴走族間のイザコザとかやったから多分違うで 
結局唐澤貴洋さんの弟の事件は無かったか報道規制かなんかやろうかね 
もうワイは疲れたやで 
1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/02/04(水) 08:47:24.29 ID:+JlUP5za0.net
平成8年(1996).9.17〔高1ら4人がリンチ殺人〕
千葉県松戸市主水新田の江戸川河川敷で、高校1年生(15、16)、大工見習(15)、電気工事見習(15)の4人は、 
ケンカで無職少年(16)を木刀や鉄パイプで殴打して殺害した。 

ここで問題となるのが年齢、場所、死亡原因 
まず年齢 厚史1980,8月生 貴洋1978,10月生ならば矛盾は無い 
そして死亡原因と場所 これは、貴洋の供述に不自然な点が見られるとこから
貴洋が特定を避けるために事実を僅かに改編した可能性が存在する 

またネット上には、「統合失調症患者が存在しない自分の弟を妄想し相談に来た」という有名な例[3]があるため、墓が開示される前は一部で「厚史は尊師の中の想像上の人物なのではないか?」という疑惑が持ち上がっていた。それ以外にも創作路線により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。

自殺の経緯

2015年5月25日に弁護士ドットコム(とYahoo!ニュース)に掲載された尊師のインタビューでは、

今から考えると、10代後半に1歳下の弟が死んだことが背景にあります。

弟は当時、ある非行グループから、資金集めのためにパーティ券を売りつけるように迫られていました。
真面目で人が良い弟は、結局、パーティ券を売りさばくことができず、グループから集団暴行にあって、その翌日、人生を悲観して自殺しました。
亡くなった弟は、苦しみ抜いた「死に顔」をしていました。

弟が死んだとき、初めて「悪の存在」を認識しました。世の中には、人を傷つけても平気な悪い人間がいるんだと、深く心に刻まれました。

と厚史についてコメントしている。

ダチョウのATSUSHIくん

故人を惜しむなんJ民によるものか、多数の供花がみられる

弟の名前が判明したその日、2ch住民の中でも屈指の良識派である[要出典]なんJ民は「さすがに弟はやめてあげよう」とそれまで立てていた弟殺しスレを立てなくなった。

しかしその3日後、何者かの手によってオンラインのペット墓に「HIROSHI and ATSUKO 様の親愛なるペットATSUSHI ここに安らかに眠る」という墓が立てられる。内容から明らかに弟厚史のことを指しており、スレは騒然となった。

その際動物の種類が「ダチョウ」に指定されており、その謎のチョイスになんJ民は大爆笑。以降弟殺し路線が復活した。[4]

ちなみに英語でダチョウを意味する「ostrich」には「現実逃避者、事なかれ主義の人」という意味がある。[5]
これはダチョウが肉食獣等を目撃した際、地面を掘り首を突っ込んで「見なかったことにする」という話に由来する(迷信であり実際にダチョウにこのような習性は無い)。

927 名前:グナマーナ正大師[] 投稿日:2015/05/25(月) 23:44:38 ID:yK6r0B2M [1/3]
ダチョウの墓を立てたのは、本当に厚史君が不憫でならず、せめてネット上であっても花を供えたかったからですを
当職がサイコパスだったら申し訳ありません。
今からでも墓開示して頂ければ当職が参らせて頂きたいと思います。
963 名前:グナマーナ正大師[] 投稿日:2015/05/25(月) 23:52:43 ID:yK6r0B2M [2/3]
>>930
ペット墓→動物で
尊師は黒人→アフリカに生息していて
家で飼育できる
ということからダチョウを連想しました
愛鳥家路線の影響もあります
972 名前:グナマーナ正大師[] 投稿日:2015/05/25(月) 23:55:40 ID:yK6r0B2M [3/3]
>>939
単純に人間用のオンライン墓がなかったからですを

墓開示

墓誌.jpg

2016年6月11日、河野家代々の墓が田園調布サティアンの隣に位置する東光院で発見される[6]。墓誌には河野一英ほか河野家の故人の名が刻まれていたが、唐澤厚史の名前もそこにあった。こうして弟とは尊師の妄想やダチョウなどではなく、実在した人物であることが確定した。また8月25日が命日であることも開示されたことから、当時の新聞記事等を調べるなどさらなる事実追及の進展が期待されている。

註釈

  1. 恒心FBから抜き出したものであるが、この表記だと「多摩川の河川敷で集団暴行にあった」「多摩川の河川敷で自殺した」「多摩川の河川敷で集団暴行にあい翌日同じ場所で自殺した」の3通りの解釈が可能である。どれが正しいのかはパカデブしか知らない。。
  2. 理由は「長男の存在を完全無視したネーミングで面白い」という尊師を馬鹿にするネタから
  3. Dr 林のこころと脳の相談室 【1087】家の中にストーカーがいます 有名な「まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。」
  4. 画像はスクショである。実際は霊園内の他の墓と同じくペットの写真(この墓の場合はダチョウがはしゃいでいる姿)が貼られていて、そこがこのページのオチであったため残念ながら面白さが半減している。
  5. 研究社 新英和中辞典
  6. 【唐澤貴洋殺す】雑談★6【平成28年(ワ)4393号】

関連項目

外部リンク