「原田學植」の版間の差分
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この人の勇気と根性に自分はいつまでもかなわない。今日この日に河野談話全文朗読（JET STREAM<ref group="注釈">TOKYO | この人の勇気と根性に自分はいつまでもかなわない。今日この日に河野談話全文朗読（JET STREAM<ref group="注釈">TOKYO FM系全国ネットで放送されている長寿音楽番組。ちなみに現在の司会は[[福山雅治|TVerカラッキング事件]]が勤めている。</ref>調）。 | ||
マジ知らんかったし。ぶっちぎれてるのか何なのか、とにかく度肝抜かれた😵😨： 唐澤ラジオ －愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後－ youtu.be/vICRLamV78w | マジ知らんかったし。ぶっちぎれてるのか何なのか、とにかく度肝抜かれた😵😨： 唐澤ラジオ －愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後－ youtu.be/vICRLamV78w | ||
7:54 AM - 15 Aug 2019 | 7:54 AM - 15 Aug 2019 | ||
2022年7月10日 (日) 14:46時点における版
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本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
 2017年撮影[1] | |
| 基本資料 | |
| 本名 | 原田學植(通名) 趙學植(韓国名：ちょう・はくしく、조학식) |
|---|---|
| 別名・渾名 | 学食 はらけんまくん がっくん はっくん あへあへRTマン アパーヤージャハ原田[2] |
| 生年月日・年齢 | 44歳、1980[3]年生まれ |
| 住所 | 東京都港区東麻布3-7-1 ヌーベルコート麻布？[4] |
| 本籍地 | 大韓民国(推定)[注釈 1] |
| 出生地 | 大阪市大阪市（wp） |
| 才能 | 無能 |
| 特定経緯 | 裁判資料開示、唐澤貴洋深夜のツイキャス登場事件 |
| 騒動との関連 | 尊師の盟友 |
| 職業 | 弁護士 |
| 所属 | 芝パーク綜合法律事務所→東京神谷町綜合法律事務所→法律事務所Steadiness レイシストをしばき隊 |
| 出身高校 | 大阪府立高津高等学校 |
| 最終学歴 | 京都大学法科大学院 |
| 好きなもの | 唐澤貴洋、心ある方々、エヴァンゲリオン[5] |
| 関係者 | |
原田學植（はらだがくうえ、Harada Gakuue）は、日本の弁護士である。第一東京弁護士会所属。弁護士登録番号46924。
概要
民族名を趙學植（ちょう・はくしく, 조학식）と言い[7]、韓国系組織の在日本大韓民国民団と密接な関係を持つ[8]在日韓国人[注釈 1]の弁護士である。
野間易通が結成した「対レイシスト行動集団（通称：レイシストをしばき隊）」の後継団体「C.R.A.C.」に所属。在日韓国人弁護士として、人権絡みの案件に積極的に関わっている[9]。
また、商事に強い弁護士であるらしく、「商事法務ポータル」にいくつか記事を載せている[10]。5ちゃんねるの代理人弁護士でもあるが、平成30年(行ケ)10028号審決取消請求事件ではひろゆきに2chの名称をかっさらわれている[11]。
「諸外国におけるインターネット上の権利侵害情報対策に関する調査研究の請負」[12]や「世間を騒がせた「海賊版サイトブロッキング」の現状報告と法的整理等」[13]なるものに調査員として参加しており、ネットに強い弁護士という側面もあるものと思われる。[注釈 2]
本人のTwitterによると出身中学は大阪市立夕陽丘中学校[14]、出身高校は大阪府立高津高等学校[15]である。オウム真理教の青山吉伸弁護士と出身高校、出身大学が同じである。
唐澤貴洋への礼賛
Twitterアカウントを監視する中で、その異常性が注目された。そのツイートのほとんどがリツイートであり、原田本人のツイートは非常に少ない。また、次のようなツイートで唐澤貴洋を神格化した。
32 ：一般ノルウェー市民：2019/08/23(金) 19:04:35.13 ID:E1vxufZ00 https://twitter.com/hakshik/status/1162014788777414657 https://archive.vn/YOaex この人の勇気と根性に自分はいつまでもかなわない。今日この日に河野談話全文朗読（JET STREAM[注釈 3]調）。 マジ知らんかったし。ぶっちぎれてるのか何なのか、とにかく度肝抜かれた😵😨： 唐澤ラジオ －愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後－ youtu.be/vICRLamV78w 7:54 AM - 15 Aug 2019 https://twitter.com/hakshik/status/1161880480909631489 https://archive.vn/CJ1Jf あたかもJET STREAMのような📻🎵👀：唐澤ラジオ －愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後－ youtu.be/vICRLamV78w 11:01 PM - 14 Aug 2019 https://twitter.com/hakshik/status/1074163342695051264 https://archive.vn/tNhuZ ボブ・ウッドワードのトランプ本と見まがうよな装丁📕👀 #nowreading 唐澤貴洋『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』（日本実業出版社） amazon.co.jp/dp/4534056486/… 8:44 PM - 15 Dec 2018
原田が礼賛する唐澤ラジオは、トリエンナーレ問題というより慰安婦問題に終始している、どもりながら河野談話の全文を読み上げる、「日本に住んでいる韓国・朝鮮人は日本人ではないのか[注釈 4]」という発言がなされる、「あいちトリエンナーレ」と正しくはひらがな表記である、など内容・体裁両面で拙いものであった。これを受けてデモけんまを起こした政治活動家・九十九晃からも「虚偽の事実・観点だらけであり、あまりにもガバガバ過ぎる」と言う旨のツッコミを入れられている。
炎上弁護士の装丁も見まがうよなというよりはオマージュ・パクリの類であり、また両者とも内容にほとんど触れておらず、同僚であるとはいえこのように礼賛する姿勢はいかがなものかと疑問視された。
なお恒心教は慰安婦問題などの政治的な問題においてはいかなる立場にも立たないため、これをもって評価には何ら影響しない。
唐澤貴洋との関係
後述の通り、唐澤貴洋と公私にわたって交流を持っており、法律事務所クロスの同僚だった山岡裕明・山本祥平を除けば唐澤と最も関係の深い弁護士であると考えられている。しばき隊元隊員の木野寿紀によれば、二人は盟友といえる程の仲であったらしい[16]。
英語書籍の共同監訳
原田は法律事務所Steadinessに参画する前に、『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』（著：ダニエル・キーツ・シトロン、訳：大川紀男）なる書籍の監訳を尊師とともに担当した。この書籍は明石書店より2018年8月に刊行される予定であった[17]。しかし、同書籍の発刊にはその後紆余曲折があったようで、実際に発刊されたのは当初の予定日から約2年を経た2020年6月5日であった。同書籍が発刊された時点では、原田は尊師と法律事務所Steadinessの同僚になっているが、書籍の著者略歴にはそのことは一切記載されていない[18]。
尊師の後輩？
一時期ハセカラファミリー一覧に早稲田大学法科大学院卒業と書かれており、尊師の後輩と思われていたが、所属事務所のプロフィールページには「京都大学法学部卒業・京都大学法科大学院卒業」とのみ表記されており、誤りである。
唐澤貴洋の復代理人
重光由美の裁判において、唐澤貴洋の復代理人として平成26年(ワ)第30135号の訴訟を担当している。
レイシストをしばき隊
概要の通り「レイシストをしばき隊」に所属しており、尊師とツイキャスを行った菅野完とともに尊師としばき隊を結び付けるキーマンである可能性が高いため注目されている。
トーキョースイーツマフィア
スイーツカフェ「トーキョースイーツマフィア」がオープンした際に尊師と連名で開店を祝う花束を贈っており、2018年3月現在でも何らかの形で交流が続いている事が明らかになった。
法律事務所Steadiness参画
以上のように尊師との関係は事務所は違えど深かったのだが、2019年4月7日、原田弁護士が尊師が代表を務める法律事務所Steadinessへ参画していた事が明らかになった[7]。前所属事務所である東京神谷町綜合法律事務所の紹介ページはすぐに削除されていたのだが、かたやSteadinessは元号が令和に変わった2019年5月16日になってようやく彼の紹介が載ることとなった。[19]
その後原田は2019年12月13日に1周年を祝うケーキの画像を投稿している[20]。なおSteadiness設立は10月23日頃なので実際は１ヶ月以上ずれており、原田の参画1周年にしても早すぎる中途半端なタイミングでのケーキであった。
検索結果
法律事務所Steadinessに加入したことにより、名前で検索すると本ページが上位、日によっては一位に表示されるようになった。
嫌儲民
原田はニュース速報(嫌儲)板のスレのURLを高頻度でツイートしており嫌儲民であると考えられている。2020年12月8日には「【画像】田舎の用水路 ◀︎これの魅力は異常」というスレをツイートしたが[21]、このスレは用水路 生きるため 仕方なかった、誰だ弟を殺したのはなど恒心教の用水路ネタが満載のスレであったため恒心教徒を驚かせた。
評価
無能極まりない唐澤貴洋を礼賛していること、そもそも唐澤の事務所に弁護士として入る行為は、炎上を引き起こし自身の評判を著しく落とす[注釈 5]ことが容易に想像でき、実際に山山と言う悪しき前例があったにもかかわらず[注釈 6]見えてる地雷を踏みぬいて恒心教徒からも実害を被っている面、なにより唐澤貴洋と共に2020年10月8日の法廷オフで提出期限を超過して追加の準備書面を送ることをはじめとした、どこぞの最上級教徒と大差のない非常識ぶりを立て続けに露呈したため、現在では無能とする評価が優勢である。その他重光由美の裁判において復代理人を務めながら、自らの唐澤崇拝に目が曇ったのか唐澤の怠慢を許したこと、ひろゆきに2chの名称を奪われたこと、また弁護士としてしばき隊に所属しているにもかかわらず、数々の違法・グレーな行為を放置し、同隊に代わりの活動を提案しないことを否定的に見る意見も根強い[注釈 7]。
著書・論文
- 『Q&A新しい集団訴訟――消費者裁判手続特例法のポイントと実務上の対応』（唐澤貴洋他と共著、日本加除出版、2014年）
- 『デジタル証拠の法律実務Ｑ＆Ａ』（共著、日本加除出版、2015年）
- 『最新 債権法の実務』（共著、新日本法規出版、2017年）
- 『諸外国におけるインターネット上の権利侵害情報対策に関する調査研究の請負』（共同調査研究報告、総務省、2018年）
- 『デジタル法務の実務Ｑ＆Ａ』（執筆協力、日本加除出版、2018年）
- 『外国人の法律相談Ｑ＆Ａ（第四次改訂版）』（共著、ぎょうせい、2019年）
- 『在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ』共著[22]、明石書店、2019年)
- 『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』 （監訳、明石書店、2020年）
関連動画
註釈
- ↑ 1.0 1.1 原田は、在日本大韓民国民団の記事では「在日同胞の原田學植弁護士」と記載されており、弁護士登録を通名・民族名の双方で行っていることから、原田の国籍は朝鮮籍や日本国籍ではなく、韓国籍と考えられる。なお、在日朝鮮・韓国人における「韓国籍」は韓国国籍を意味するが、「朝鮮籍」は北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）国籍と法的位置づけが異なる点に留意が必要。
- ↑ いずれの調査も韓国を担当しており、韓国に強い側面を買われたのか実際にネットに強いのかは不明。
- ↑ TOKYO FM系全国ネットで放送されている長寿音楽番組。ちなみに現在の司会はTVerカラッキング事件が勤めている。
- ↑ 当然だが国籍が日本でなければ日本人ではない。唐澤本人は「在日外国人の人権や心情も日本人同様に考慮すべきである」というニュアンスで発言したようであるが、捉え方によっては皇民化政策への礼賛、マイノリティの同化政策への支持と見なされる可能性もあるため、敏感な問題に特攻したにもかかわらず何の思慮もない表現である。逆に、テニス選手の大坂なおみのように、日本の在住経験がほとんどなく日本語が喋れない人間でも、親が日本人のために日本国籍を有しているというケースも多々ある。唐澤の定義だと大坂なおみは日本人ではないということになる。
- ↑ 弁護士という職業にとっては一般人以上に致命的である
- ↑ このあたりは時系列の進捗と恒心教の知名度の向上も関わっている。現在では山岡裕明は無能とする評価が優勢であるが、山岡裕明の入所した時代はまだ恒心教の影響も小さかったことで唐澤の事務所入りはほぼ評価に考慮されず、山本祥平の時代には既に唐澤の悪評は業界にも響いており、周囲から止められたにもかかわらず入ったことは大きなマイナスと評価されたものの、それを持って無能とするか否かで論争が激しかった
- ↑ ただし、彼らの政治的主張に関しては一切評価に影響しない。あくまでも法治国家日本における法律家である弁護士と言う立場におかれているのにも関わらず、違法行為を咎めない点に対する批判である。
出典
- ↑ @_natsukikのツイート(魚拓)
- ↑ 出身高校と出身大学、そして尊師に寄り添っている弁護士であることが、オウム真理教の青山吉伸（アパーヤージャハ正悟師）と同じであるため
- ↑ 民団大阪 民団ニュース(魚拓)
- ↑ 【学食】原田學植綜合【しばき隊RT弁護士】>>77(魚拓) - マヨケー
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 【学食】原田學植綜合【しばき隊RT弁護士】>>98(魚拓) - マヨケー
- ↑ 7.0 7.1 ひまわりサーチスクショ1、ひまわりサーチスクショ2
- ↑ 「人種差別に終止符を」在日本大韓民国民団公式Webサイト 2019年3月22日掲載記事(魚拓)
- ↑ 元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明(魚拓)
- ↑ [1]
- ↑ 平成30年 (行ケ) 10028号 審決取消請求事件｜商標判例データベース(魚拓)
- ↑ IT Research Artの記事(魚拓)
- ↑ [2]
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ @Kino_Eestiのツイート(魚拓)
- ↑ 明戸隆浩 公式Twitter 2018年6月2日。明戸、尊師、原田の3名で監訳を務めている。(魚拓)
- ↑ Amazon書籍ページ『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』(魚拓)
- ↑ https://archive.vn/q3hHf 参画することの通告自体は2019年4月1日になされている。
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ 第2章 ヘイトスピーチの現場での取り組みを担当
関連項目
外部リンク
| 弁護士 | |
|---|---|
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