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2022年8月31日 (水) 19:34時点における版
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
グッド!モーニングはテレビ朝日のニュース・報道番組、ここでは2022年7月にかけて起きた政治論文(犯罪予告)事件を報道したことの他、それに付随する唐澤貴洋が無能を晒した事件[1]についても解説する。
背景
2022年の参議院選挙、恒心教では、唐澤貴洋が公職選挙法違反のツイートを繰り返して教徒の嘲笑を買っていた。そんな選挙期間中、7月8日、現職の国会議員であった某元首相が銃撃され殺害されるという事件が発生する。その後、政府は国葬の実施を決定する。なお、国葬の是非について恒心教ではいかなる立場にも立たない。
恒心教において政治的ネタは教徒間の無用な争いと分裂を産むとして忌避されている。とりわけ当該政治家についてはネタにすることによって、他の政治家とは比較にならないほどに荒れる危険性が高く、下手をすれば名前を出すだけでも荒れかねない人物であったため、触れてはならない典型例となった。
しかし、臭芋の1人が、この国葬に絡めて誘拐予告や犯罪予告を行ってしまった。これは、唐澤貴洋が国葬に反対するツイートをしたからとも言われている[2]。
いずれにしても、重大なタブーを犯したこの臭芋の行動は教徒から大きな顰蹙を買っていた。しかしこれが、結果的に大きな恒心をもたらすことになるのである。
事件の経過
政治論文事件とその取材
恒心教では意図的に避けられていても、世間一般(非ワ)はそうではない。恒心教からすれば単なる臭芋のやらかしであっても、傍から見れば政治的目的のために子供を誘拐するというテロ目的の犯行予告にしか見えないのである(無論、語録を知っていればそういったことはないのだが)
更にこの論文には、複数の人物の個人情報を継ぎ接ぎに用いた名義が作られており、そのため、電話番号が03と東京であるにも関わらず、住所が神奈川県になっているなどあからさまな矛盾も存在した。これにテレビ朝日が目をつけ、取材を試みることになったのである。
なお、電話番号は高橋嘉之の、氏名と住所は4Kの疑惑本名とされた別人(以下A氏)のものが、メールアドレスは化学に強い弁護士によるものであった。
テレビ朝日当日の番組によれば、まず高橋嘉之宅の電話番号に電話した。
取材を受けた高橋は、自らの潔白を主張すると共に、住所名前にあるA氏から嫌がらせを受けているとして、彼が犯人であると番組に伝えた。というのも、高橋は4KとA氏を同一人物であると思い込んでいたからである。過去にはA氏の名を騙る島田「にかい」に騙されて恒心を引き出されたことがあった。
番組は次にA氏の住所に行き、表札と名前が一致していることを確認するものの、A氏から居留守を決め込まれてしまう。
最期にメールアドレスを辿って化学に強い弁護士に対して取材、化学に強い弁護士は当然のごとく身の潔白を主張すると共に、torやVPNがあるため断言できないものの、犯人をドナルドⅡ世と推測した。ただし番組部分では、「見に覚えがない」という内容のみが報道され、またメール本文も犯人を推測した部分はカットされていた。
後述の唐澤貴洋の事件も含め、この論文投下によって、唐澤貴洋の新しい事実が恒心されたのは紛れもない事実である。しかしながら、恒心教が政治思想、それもかなり荒れやすい思想を持って犯罪予告を行う団体と誤解されかねない状況を誘発したことは間違いなく、犯人は(化学に強い弁護士師による推測はあるが)不明であるものの、臭芋のそしりは免れ得ないだろう。
唐澤貴洋のツイートに便乗した論文
この事件の直後、唐澤貴洋は自身のtwitter上で「湘南に行ってみようかな」などと旅行をほのめかすツイートを行った[3]。
これを利用し、恒心教徒が早速唐澤貴洋のメールを使い、尊師名義で神奈川県の各自治体に犯行予告を相次いで送りつける。そして自治体のフォーラムからは当然のごとく返信メールが届くのであった。
唐澤貴洋の勘違い
論文の着弾メールが大量に届いたことで唐澤貴洋はtwitterにて激怒、更に最初の政治論文事件の報道を引用リツイートした上で、同一犯と決めつけた挙げ句、その上で犯人を4Kだと更に決めつけた。これは唐澤貴洋が高橋嘉之と同様に、A氏と4Kを同一人物だと間違って解釈しているせいである。
しかし、それ以上に驚愕すべきは、唐澤貴洋が未だに4Kに粘着をしていたという事実である。当Wikiで何度も指摘されているように、そもそも墓汚損事件の犯人は4Kではない上、第一発見者でもない。
そもそものスタート地点から間違えているにも関わらず、極めて根拠薄弱な推測を持って、4K犯人説を信じているのは驚嘆に値するとともに、そうした事件から数年単位の年月が流れているにも関わらず、勝手に犯人扱いするというのは常軌を逸している。そもそも唐澤自身が自らの名を騙られて大量に爆破予告された挙げ句、警察やマスコミに容疑者扱いされた経験を持っているにも関わらず(ださいたまこと安藤良太正大師による同時爆破予告事件が著名)、こうした荒唐無稽な名乗りによる爆破予告の事件を持って犯人と決めつけ、更に湘南ツイートの便乗とも同一犯と勝手に決めつけたため、唐澤貴洋はやはり無能弁護士だと恒心教徒に嘲笑される結果となった。
特に未だに4K粘着を続けているという事実が開示されたのは大きく、巨大な恒心を結果的に引き出したため、最初の政治的論文に関しても有耶無耶になってしまった。無論だからといって政治的論文や恒心教に便乗した政治活動が容認されたわけではないことには大きな注意を要する事実である。
註釈
- ↑ 自身のtwitterで湘南への旅行をほのめかしたために恒心教徒に論文を投下され、それにブチ切れた事件
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1548286296954896384(魚拓)
- ↑ 結果的には行かなかったが