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|生年2=188年4月4日 - 217年4月8日(満29歳) | |||
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'''カラカラ帝'''(188年4月4日 - 217年4月8日)は、実在するローマ帝国の皇帝である。 | |||
== 概要 == | |||
本名'''ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス'''。ローマ帝国史上稀に見る暴君とされる。 | |||
有能で誉れ高い名門生まれの父、セプティミウス・セウェルス帝の言葉に従い弟ゲタと共に皇帝となる。 | |||
;・しかし1年もしないうちに仲の悪かった弟を殺害 | |||
;・同時代人から評価の高かったマルクス・アウレリウス帝の子孫を詐称 | |||
;・貨幣を鋳造しすぎてインフレーションを引き起こすなど内政で失策を連発 | |||
;・アレクサンドリア市の住民が自身の弟殺しを批判していることを知ると、弁明を行うと称して住民を広場に集め兵士に虐殺させる | |||
;・最期はうん項をしている最中に近衛兵マルティアーリスに暗殺される | |||
以上の事績により、全ローマ皇帝中屈指の無能と評される。 | |||
一方で、全属州民にローマ市民権を与えるアントニヌス勅令を決定し、結果的にローマ領内における民族・人種による出自差別を撤廃し、優しい世界を実現させた。大浴場(カラカラ浴場)の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。 | |||
== カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」 == | |||
1 名前:風吹けば名無し@転載禁止 :2014/07/20(日) 16:01:52.49 ID:7KVYsmKT | |||
明日はアレクサンドリアで弟殺しの釈明会。セプティミウス家から独立し、元老院からの自立を目指す余は自分で交通費を出す。余は節約も兼ねてラクダを利用して行くことにした。 | |||
ラクダの利用は初めてだったので属州民の言葉がわからず大遅刻、搭乗する際に軍団兵から冷ややかな目で見られてしまった。 | |||
冷ややかな視線に共同皇帝時代を思い出す。「自分はローマ皇帝だ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。 | |||
余が乗るラクダはフタコブだ。値段で選んだのは失敗だった。狭いコブとコブの間に尻が痛む。 | |||
到着するまで寝ようと思ったが後ろが若い女奴隷ということもあり緊張して寝られなかった。 | |||
そこで余は小腹を満たすため、ラクダに乗る前に買ったエスカルゴを食べることにした。 | |||
ガサゴソと包装紙からカタツムリを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。 | |||
ガルムの塩味が濃かったのと砂漠が乾燥してるせいもあってLサイズのワインはあっという間に空になった。 | |||
腹を満たしてしばらくするとラクダはダマスクスSAで休憩についた。ダマスクスのSAにはいろんな店があり余は時間を忘れて食べ歩いた。 | |||
再びラクダに乗り、目的地のアレクサンドリアへ向け出発したのも束の間、余に凄まじい便意とかつてない尿意が降りかかった。 | |||
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 | |||
齢二十七にもなる男の奇声がローマの広大な国土にこだました。 | |||
== 外部リンク == | |||
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[[カテゴリ:故人]] | |||
[[カテゴリ:コピペ]] |
2014年8月4日 (月) 16:17時点における版
基本資料 | |
本名 | ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス |
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別名・渾名 | カラカラ |
出生地 | ローマ帝国(wp) |
才能 | 無能 |
職業 | ローマ皇帝 |
カラカラ帝(188年4月4日 - 217年4月8日)は、実在するローマ帝国の皇帝である。
概要
本名ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス。ローマ帝国史上稀に見る暴君とされる。 有能で誉れ高い名門生まれの父、セプティミウス・セウェルス帝の言葉に従い弟ゲタと共に皇帝となる。
- ・しかし1年もしないうちに仲の悪かった弟を殺害
- ・同時代人から評価の高かったマルクス・アウレリウス帝の子孫を詐称
- ・貨幣を鋳造しすぎてインフレーションを引き起こすなど内政で失策を連発
- ・アレクサンドリア市の住民が自身の弟殺しを批判していることを知ると、弁明を行うと称して住民を広場に集め兵士に虐殺させる
- ・最期はうん項をしている最中に近衛兵マルティアーリスに暗殺される
以上の事績により、全ローマ皇帝中屈指の無能と評される。 一方で、全属州民にローマ市民権を与えるアントニヌス勅令を決定し、結果的にローマ領内における民族・人種による出自差別を撤廃し、優しい世界を実現させた。大浴場(カラカラ浴場)の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。
カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」
1 名前:風吹けば名無し@転載禁止 :2014/07/20(日) 16:01:52.49 ID:7KVYsmKT
明日はアレクサンドリアで弟殺しの釈明会。セプティミウス家から独立し、元老院からの自立を目指す余は自分で交通費を出す。余は節約も兼ねてラクダを利用して行くことにした。 ラクダの利用は初めてだったので属州民の言葉がわからず大遅刻、搭乗する際に軍団兵から冷ややかな目で見られてしまった。 冷ややかな視線に共同皇帝時代を思い出す。「自分はローマ皇帝だ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。 余が乗るラクダはフタコブだ。値段で選んだのは失敗だった。狭いコブとコブの間に尻が痛む。 到着するまで寝ようと思ったが後ろが若い女奴隷ということもあり緊張して寝られなかった。 そこで余は小腹を満たすため、ラクダに乗る前に買ったエスカルゴを食べることにした。 ガサゴソと包装紙からカタツムリを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。 ガルムの塩味が濃かったのと砂漠が乾燥してるせいもあってLサイズのワインはあっという間に空になった。 腹を満たしてしばらくするとラクダはダマスクスSAで休憩についた。ダマスクスのSAにはいろんな店があり余は時間を忘れて食べ歩いた。 再びラクダに乗り、目的地のアレクサンドリアへ向け出発したのも束の間、余に凄まじい便意とかつてない尿意が降りかかった。 「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 齢二十七にもなる男の奇声がローマの広大な国土にこだました。