「菅野完」の版間の差分
>アントニオ・サラザール (無理に有能無能と決める必要は無いでしょう。) |
>Shionikuha (→深夜のツイキャス配信: キャスのリンク間違ってました) |
||
39行目: | 39行目: | ||
== 恒心との関わり == | == 恒心との関わり == | ||
===深夜のツイキャス配信=== | ===深夜のツイキャス配信=== | ||
2018年3月28日22時37分から翌29日0時25分にかけ菅野の自宅でツイキャス配信が行われ、そこになんと<b>[[唐澤貴洋]]が登場</b>した。<ref>[https://twitcasting.tv/suganotamo3/movie/452630432 ツイキャス]</ref><br> | |||
放送内容は、菅野完・横川圭希・名称不明の弁護士(ヨシムラ?)、そして唐澤貴洋の4人が政治ネタを中心に雑談を行うというものであり、計1時間48分にわたって放送された。<br> | |||
何故唐澤貴洋が菅野のツイキャスに出演したかは明らかになってないが、唐澤貴洋はかつてしばき隊のTwitterアカウントをフォローしており、反差別という共通項もあってかねてからの知り合いだったのではないかと推察される。<br> | 何故唐澤貴洋が菅野のツイキャスに出演したかは明らかになってないが、唐澤貴洋はかつてしばき隊のTwitterアカウントをフォローしており、反差別という共通項もあってかねてからの知り合いだったのではないかと推察される。<br> | ||
実際、放送内で互いをカラサワサン↔タモツサンと呼び合っており、その親しさを垣間見えることが出来た。<br> | 実際、放送内で互いをカラサワサン↔タモツサンと呼び合っており、その親しさを垣間見えることが出来た。<br> |
2018年3月29日 (木) 03:37時点における版
基本資料 | |
本名 | 菅野完 |
---|---|
別名・渾名 | ノイホイ |
生年月日・年齢 | 49歳、1974年11月11日生まれ |
住所 | 日本 東京都港区 |
出生地 | 奈良県(wp)天理市 |
特定経緯 | セルフ開示 |
騒動との関連 | 尊師の友人 |
職業 | 著述家 |
出身高校 | 明星学園高等学校 |
最終学歴 | テキサス大学オースティン校 |
趣味 | 落語、古典芸能 |
関係者 | |
|
菅野完(すがのたもつ、Tamotsu Sugano)とは、日本の著述家、活動家、フリーライターである。
概要
大学卒業後、サラリーマン勤務をする傍ら、ブログにて言論活動を開始。2013年に初の単著『保守の本分』(扶桑社)で著述家デビューを果たす。
その一方で2008年頃から在特会や主権回復を目指す会の活動に疑問を抱き、カウンター活動を開始。2013年には「レイシストをしばき隊」に参加し、幹部クラスとして活動する。
同団体が解散後は、新右翼と右派人脈に食い込み、2016年に『日本会議の研究』(扶桑社)を出版し、その知名度を広げた[1]。
反安倍ということから左翼と思われがちであり、別冊正論では朝日新聞に近い思想だと論評されている。
しかし本人は「保守主義者」「右翼」と自称しており、保守こそ排外主義者を叩き潰さねばならないと述べている[2]。
恒心との関わり
深夜のツイキャス配信
2018年3月28日22時37分から翌29日0時25分にかけ菅野の自宅でツイキャス配信が行われ、そこになんと唐澤貴洋が登場した。[3]
放送内容は、菅野完・横川圭希・名称不明の弁護士(ヨシムラ?)、そして唐澤貴洋の4人が政治ネタを中心に雑談を行うというものであり、計1時間48分にわたって放送された。
何故唐澤貴洋が菅野のツイキャスに出演したかは明らかになってないが、唐澤貴洋はかつてしばき隊のTwitterアカウントをフォローしており、反差別という共通項もあってかねてからの知り合いだったのではないかと推察される。
実際、放送内で互いをカラサワサン↔タモツサンと呼び合っており、その親しさを垣間見えることが出来た。
教徒からの評価
配信にて、これまで不確定であった唐澤貴洋が高校中退・童貞といった事実や、「高校中退後に友達が居なくなり、天井ばかり見てた」といった名言を引き出した事から評価されることもあったが、コメント欄に凸した教徒をブロックし「ベロベロバ~ ベロベロブ~」と幼稚な煽りを複数回見せたこと、菅野本人が「森友文書」なるものを7万円で売ったり、
主催する運動に賛同していた女性に性的暴行をした過去があり、その後の訴訟で「(性的暴行の)回数が1回で短時間」「特に性的自由侵害の程度が高い部位には触れていない」「事件報道で社会的制裁を受けた」、「慰謝料は5万円を超えることはない」と主張しており、教徒からの評価はけっして高くはない。
なお、唐澤貴洋はキャスで菅野を「完さんのコミュニケーションの仕方、人をインボルブする力は凄い」と評価し、尊敬の眼差しを見せていた。