マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「Session」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>チー二ョ
>チー二ョ
14行目: 14行目:
* オープンソース
* オープンソース
* メタデータは付与しない
* メタデータは付与しない
* 2022年4月リリースのβ版より音声通話も可能となった
短所(2022年時点)
短所(2022年時点)
* グループ通話機能が無い。
* グループ通話機能が無い。

2022年6月1日 (水) 17:34時点における版

Sessionとは、プライベートメッセンジャーである。オーストラリア初のプライバシー技術非営利組織であるOPTF[1]が開発・維持を行っている。

セッションのロゴ

特徴

Android、iOS、Windows、macOS、およびLinuxで利用できる。
匿名性の高いメッセンジャーアプリは、TelegramSignalが知られているが、Sessionはそれらと比較して更に匿名性に優れているとされる。

  • 電話番号・メールアドレス不要でアカウント作成できる。
  • 通信がすべてT or経由。
  • すべての通信がE2E暗号化。
  • サーバーが存在せず、分散型メッセンジャー。
  • PC・モバイル端末ともに同時に利用できる台数に制限なし。
  • オープンチャットを作成することができる。
  • 写真やファイルを共有することができる。
  • オープンソース
  • メタデータは付与しない
  • 2022年4月リリースのβ版より音声通話も可能となった

短所(2022年時点)

  • グループ通話機能が無い。
  • スタンプが無い。
  • 公式サイトの日本語対応が無い。

使い方

  1. 公式サイトからダウンロードする。
  2. アカウント作成をクリックする。
  3. 設定からリカバリーコードをメモする。

リンク

脚注

関連項目