マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「日和下駄」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>Ostrich
( (トーク) による編集を ピュアタイガーゲートクロサワ による直前の版へ差し戻しました)
>Ostrich
(正規表現を使用した大量編集 広告追加)
88行目: 88行目:
[[カテゴリ:風評被害]]
[[カテゴリ:風評被害]]
[[カテゴリ:楽曲]]
[[カテゴリ:楽曲]]
{{広告}}

2019年9月6日 (金) 22:50時点における版

日和下駄
シングルCDのジャケット
楽曲情報
曲名 日和下駄
公開日 1954年6月15日
出処 シングルCD
ジャンル 演歌
時間 3:35
レーベル 株式会社ミュージックグリッド
作詞者 米山正夫
作曲者 米山正夫
ボーカル 美空ひばり
騒動との関連 風評被害
URL http://www.amazon.co.jp/dp/B005GYC120(試聴)
収録アルバム

日和下駄(ひよりげた)とは、米山正夫が作詞・作曲し、1954(昭和29)年に美空ひばりのカバーで発売された日本の楽曲である。史上最古のパカソンとする意見もある。

概要

昭和時代に発売された曲ではあるが、歌詞に複数回登場する下駄の鳴る音を示すオノマトペが、唐澤貴洋への殺害予告を指す言葉と同じ「カラコロ」であり、なおかつ歌詞中の「拝んで参りましょう」や「信心」といった言葉がけんま過度な礼賛を連想させるためか、2015年08月24日に投稿された「松戸市 六高台 お祭り 上空からの夜景(明度上ゲ)」においてBGMとして使用され、恒心教徒から注目を集めた。

歌詞

日和下駄 日和下駄
何処へ行きゃるか
露地のほそみち カラコロと
通りがけかよ カラコロと
下駄をならして
思わせぶりな 思わせぶりな
わたしゃ ちょっくら願かけに
観音様へ 願かけに
今日は縁日 御命日
ねがいをかなえて
下しゃんせ 下しゃんせ
お待ちなさい お待ちなさい
それじゃ私も
そこまで一緒に 参りましょう
ついでに拝んで 参りましょう
いわしの頭も
信心からだよ 信心からだよ
春は日和よ 花なら見頃
チョイト見交す 顔と顔
何故か気になる エーあの素振り
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラコロ
おっと危ない そこは水溜り

日和下駄 日和下駄
おっとしまった
赤い鼻緒が 切れました
どうぞわたしに つかまって
二人一緒に
お詣りしましょ お詣りしましょ
いえいえそれじゃ はずかしい
人目もあろうと 言うものよ
どうぞわたしに かまわずに
一と足お先へ
行かしゃんせ 行かしゃんせ
何としょう 何としょう
それじゃ私が
鼻緒を立てて 上げましょう
古い鼻緒は お捨てなさい
切れた鼻緒は
縁起がわるいよ 縁起がわるいよ
春は日長よ 御縁日ゃ遠い
チョイトはずかし 肩と肩
いつか物言う エー眼差しが
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラ
カラコロカラコロカラコロカラコロ
おっと危ない 横丁の黒犬よ

動画

関連項目