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「恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)」の版間の差分

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なおドルオタ説については、2017年の[[現代ビジネス]]で自ら否定し、その一年後の[[バラいろダンディ#ドルオタ否定|バラいろダンディ]]で「欅坂48」と間違える一方、著書『[[そのツイート炎上します!]]』で20件の炎上を紹介する炎上百景のコーナーにてアイドルの炎上を2件も取り上げており、実際どちらであるのかは判然としない。
なおドルオタ説については、2017年の[[現代ビジネス]]で自ら否定し、その一年後の[[バラいろダンディ#ドルオタ否定|バラいろダンディ]]で「欅坂48」と間違える一方、著書『[[そのツイート炎上します!]]』で20件の炎上を紹介する炎上百景のコーナーにてアイドルの炎上を2件も取り上げており、実際どちらであるのかは判然としない。
政治に関する発言が多いことから、有名人や有名な事件に首を突っ込みたいだけではないかという意見もある。


=== 意味不明なツイートの数々 ===
=== 意味不明なツイートの数々 ===

2020年6月16日 (火) 08:33時点における版

当記事では、恒心綜合法律事務所の名前で運用されている、唐澤貴洋のTwitterアカウントについて述べる。スクリーンネームは「@KoushinLawfirm」。

概要

2011年8月21日にアカウントが作成された。ユーザーIDは「359378361」[1]

2014年6月4日の世界の終わりも大好きです!を最後に長年沈黙を守ってきたが、2020年になって恒心を再開し、大きな話題を集めている。

ハセカラ騒動以前から初期まで

スパムツイート

アカウント作成から長谷川亮太特定からのハセカラ騒動に巻き込まれそれどころでなくなるまでは、宣伝ツイートを連射していた。

そのためアカウント作成3ヶ月後には小倉秀夫弁護士に宣伝しか呟かない法律事務所というのも凄いなあ。と呆れられていた[2]

宣伝ツイートの一覧はこちら

アイドルフォロー

長谷川亮太が雇った弁護士として唐澤貴洋が降臨したその2日後の2012年3月30日、22人のIPが開示され、混乱の只中にあったなんJでアカウントが発掘された[3]。アイドルを何十人もフォローしていること、それがバレて5分で非公開になったことからIP開示が無意味であると判明する以前において圧倒的な存在であった弁護士唐澤貴洋の炎上の嚆矢となった。

フォローしていたアカウント一覧はこちら、そのうちアイドルの一覧はこちらを参照。

なおドルオタ説については、2017年の現代ビジネスで自ら否定し、その一年後のバラいろダンディで「欅坂48」と間違える一方、著書『そのツイート炎上します!』で20件の炎上を紹介する炎上百景のコーナーにてアイドルの炎上を2件も取り上げており、実際どちらであるのかは判然としない。

政治に関する発言が多いことから、有名人や有名な事件に首を突っ込みたいだけではないかという意見もある。

意味不明なツイートの数々

アイドルフォローの一件によるなんJ民からの粘着をかわすため鍵アカとなっていることが多かったが、唐突に鍵を開け『一千兆円の身代金』の宣伝をするなど理解しがたいツイートを断続的に繰り返した。インパクトが強く語録パカソンの歌詞となったツイートも数多い。玉音放送が貴重な時代の重要な恒心として尊ばれた。

6年の時を経て

2019年8月には弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOWなりすましでないのを証明するためリツイートしたことで5年振りの活動が確認され、その1年後唐澤貴洋のメディア出演攻勢に続けてか、なんと6年振りにTwitter連続恒心を再開した。

もはや存在しない恒心綜合法律事務所の事務所アカウントにも関わらず、法律事務所Steadinessに名前を変更することもなくそのまま使用している。なおプロフィール欄には「いまは無き法律事務所。 声なき声に力を。 新しい時代を。 愛なき時代に愛を。」に変更されている[4]。プロフィールのみならずツイートでも自分に酔ったように声なき声に力を。愛なき時代に愛を。を連呼するのはまったく変わっていない。

投稿内容としては新型コロナウイルスなど時事的な問題に合わせて政治的なものが中心となっている。

新語録

やけに大げさで宗教的とも取れる物言いは変わっておらず、いくつもの語録が誕生した。

  • この慟哭に耳を傾ける。
    • 自死した財務省職員のニュースについてのコメント。唐澤貴洋の不自然な言動に「首を傾ける」と改変して用いられることもある。
  • もう終わりにしよう。こんな殺伐とした世界。
    • 本来は殺伐とした世界から人が人に優しい世界への転換を呼びかけているものと思われるが、むしろ荒んだ人心に絶望し世界を滅ぼす核兵器発射直前の決め台詞かのように聞こえてしまう。

出典・注釈

外部リンク

関連項目