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原告の代理人は山本剛弁護士<ref>過去に紀尾井町法律事務所に所属していたことがある、弁護士番号29766。{{Archive|https://suwazaka-law.tokyo/office/#yamamoto|https://archive.ph/rcT00|弁護士紹介}} - 諏訪坂法律事務所</ref>、中澤康介弁護士<ref>弁護士番号36076、{{Archive|https://kioicho-law.jp/lawyers_nakazawa.php|https://archive.ph/ZbwvU|中澤康介}} - 紀尾井町法律事務所</ref>、多田幸生弁護士<ref>同じく過去に紀尾井町法律事務所に所属していた、弁護士登録番号45195。{{Archive|https://tada-law.jp/about/|https://archive.ph/9B8CQ|事務所紹介}} - 多田法律事務所</ref>であり、被告の岡口側の代理人は野間啓弁護士<ref>弁護士登録番号23477、{{Archive|https://t-yamate.com/lawyers/noma.html|https://archive.ph/0PDFj|弁護士紹介}} - 東京山手法律事務所</ref>、[[小倉秀夫]]弁護士、大賀浩一弁護士<ref>弁護士登録番号23767、{{Archive|https://sapporo-law-office.com/lawyers/|https://archive.ph/Upqkq|所属弁護士一覧}} - さっぽろ法律事務所</ref>、西村正治弁護士<ref>弁護士登録番号23632、中高の後輩に[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教の幹部・信者一覧#エーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッター師補|菊池直子]]がいるという{{Archive|http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-883.html|https://archive.ph/1K1gT|★祝勝無罪7★ 西村正治弁護士からメッセージ}} - 法政大学文化連盟オフィシャル無罪ブログ</ref>である。被告側の代理人は全員岡口判事と司法修習同期(46期)である。 | 原告の代理人は山本剛弁護士<ref>過去に紀尾井町法律事務所に所属していたことがある、弁護士番号29766。{{Archive|https://suwazaka-law.tokyo/office/#yamamoto|https://archive.ph/rcT00|弁護士紹介}} - 諏訪坂法律事務所</ref>、中澤康介弁護士<ref>弁護士番号36076、{{Archive|https://kioicho-law.jp/lawyers_nakazawa.php|https://archive.ph/ZbwvU|中澤康介}} - 紀尾井町法律事務所</ref>、多田幸生弁護士<ref>同じく過去に紀尾井町法律事務所に所属していた、弁護士登録番号45195。{{Archive|https://tada-law.jp/about/|https://archive.ph/9B8CQ|事務所紹介}} - 多田法律事務所</ref>であり、被告の岡口側の代理人は野間啓弁護士<ref>弁護士登録番号23477、{{Archive|https://t-yamate.com/lawyers/noma.html|https://archive.ph/0PDFj|弁護士紹介}} - 東京山手法律事務所</ref>、[[小倉秀夫]]弁護士、大賀浩一弁護士<ref>弁護士登録番号23767、{{Archive|https://sapporo-law-office.com/lawyers/|https://archive.ph/Upqkq|所属弁護士一覧}} - さっぽろ法律事務所</ref>、西村正治弁護士<ref>弁護士登録番号23632、中高の後輩に[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教の幹部・信者一覧#エーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッター師補|菊池直子]]がいるという{{Archive|http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-883.html|https://archive.ph/1K1gT|★祝勝無罪7★ 西村正治弁護士からメッセージ}} - 法政大学文化連盟オフィシャル無罪ブログ</ref>である。被告側の代理人は全員岡口判事と司法修習同期(46期)である。 |
2022年10月21日 (金) 13:55時点における版
渾名の元ネタとなった画像 | |
基本資料 | |
本名 | 岡口基一 |
---|---|
別名・渾名 | ブリーフ判事 |
生年月日・年齢 | 58[1]歳、1966年2月28日生まれ |
才能 | 無能 |
騒動との関連 | 尊師から著書を評価される、尊師と呑む |
職業 | 裁判官 |
所属 | 仙台高等裁判所 |
出身高校 | 大分県立高田高等学校 |
最終学歴 | 東京大学法学部 |
好きなもの | 白ブリーフ |
関係者 | |
岡口基一(おかぐち きいち、1966年2月28日 - )は、日本の裁判官。大分県出身。
概要
Twitter上で自身の白ブリーフ画像(渾名の元ネタとなる)を投稿したほか、性的な内容の投稿や民事裁判の判決をリンク・要約して紹介し当事者に批判される投稿など、裁判官としての品格が問われる投稿を度々行い、問題になった。ネット上で炎上するだけでなく、2018年9月11日には彼の分限裁判[3]が開廷し、同年10月に戒告処分が決定。インターネットへの投稿により裁判官が懲戒処分を受ける初の事例になった。以上のように尊師と同じくネット炎上で有名な法曹関係者だったのだが、2019年4月に幾度か尊師と絡むことがあり、炎上組コラボとして一部で話題になった。
経歴
- 1984年 - 大分県立高田高等学校
- 1990年 - 東京大学法学部卒業
- 1994年 - 司法修習修了(46期)
- 同年4月 - 浦和地方裁判所判事補に任官
- 1996年4月 - 水戸地方裁判所土浦支部・水戸家庭裁判所土浦支部判事補
- 1997年4月 - 水戸地方裁判所土浦支部・水戸家庭裁判所土浦支部判事補、土浦簡易裁判所判事
- 1999年4月 - 東京地方裁判所判事補・東京簡易裁判所判事
- 2002年4月 - 福岡地方裁判所行橋支部長・福岡家庭裁判所行橋支部判事補、行橋簡易裁判所判事
- 2005年4月 - 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所判事、水戸簡易裁判所判事
- 2006年4月 - 水戸家庭裁判所・水戸地方裁判所判事、水戸簡易裁判所判事
- 2008年4月 - 大阪高等裁判所判事、大阪簡易裁判所判事
- 2011年4月 - 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所下妻支部判事、下妻簡易裁判所判事
- 2015年4月 - 東京高等裁判所判事・東京簡易裁判所判事
- 2019年4月 - 仙台高等裁判所判事
恒心との関わり
唐澤貴洋とのオフ会
2014年5月8日、福嶋誠也逮捕を報じたNHKの記事をFacebookで紹介した[5]。コメント欄にて奥村徹弁護士と尊師がPlays Now騒動について会話を交わしたことが教徒の間で話題となったが、岡口については特に注目されなかった。
2018年11月27日、Twitterにて12月に発売予定の炎上弁護士の購入を予約したことをツイート、一緒に「大乱闘スマッシュブラザーズ」も購入予約していた[6]。
2019年4月18日発売の週刊文春4月25日号に唐澤貴洋による岡口の著書「裁判官は劣化しているのか」の書評が掲載され[7]これを岡口が自身のFacebookにて紹介[8]。ネット炎上した法曹関係者の絡みということで恒心内でも話題になり始める。 4月23日、炎上弁護士を宣伝しながら尊師と4月29日に池袋の日本酒バー「酒母」(しゅぼ)で呑む旨を投稿[9]。29日には敢行した事を報告した[10]。ツイートには記念写真が含まれており、もちろんご尊顔もバッチリ映っていた。ほかの2人が私服の中、休日にも関わらずスーツを着ていた事に突っ込まれながらも、元気そうにしている尊師を見て多くの教徒が安堵した。
福永活也の裁判に注目
福永活也が一般人を名誉棄損で訴え、高裁で棄却された裁判では、自身のFacebookやTwitterでわざわざ取り上げている[11]。特にコメントしていないが、何らかの関心を抱いている可能性がある。
弾劾裁判
2022年3月2日、岡口裁判官の弾劾裁判が開かれることが決定[12]。
髙橋裕樹が下記の動画で岡口裁判官弾劾裁判の経緯や問題点を解説している。
行われた弾劾裁判では遺族に対して謝罪はしたものの、本人側は争う姿勢を表明している[13]。
岡口裁判官に関して、唐澤貴洋は2021年6月頃「司法とって必要な人だよ。」と話しているものの[14]、罷免撤回要求を求める署名には署名していない。
また気まぐれラジオでも岡口裁判官に対する質問はなぜかスルー[15]しており、理由は不明だがどうも触れたくないようである。
令和3年(ワ)第7820号
2022年9月4日、民事裁判ウオッチャー山口三尊は、弾劾裁判の原因となった、殺人事件の遺族が岡口判事を訴えている損害賠償請求訴訟の裁判記録を閲覧し自身の配信で解説した[16]。
原告の代理人は山本剛弁護士[17]、中澤康介弁護士[18]、多田幸生弁護士[19]であり、被告の岡口側の代理人は野間啓弁護士[20]、小倉秀夫弁護士、大賀浩一弁護士[21]、西村正治弁護士[22]である。被告側の代理人は全員岡口判事と司法修習同期(46期)である。
原告の遺族側は被告のFacebook上の発言に傷ついたとし、慰謝料150万円+弁護士費用15万円を請求しており、次回は9月28日弁論準備の予定だと言う。山口は弾劾裁判となった経緯も解説しつつ「なぜ岡口判事を狙い撃ちしたのか(SNSで自由な発言を繰り返していた岡口判事に法務省が手を焼いていた説)」「若い男性の裁判官だったら遺族の反応も異なっていたのではないか」と問題点を解説している。また、弾劾で有罪になると弁護士として活動することもできないことになるのはきつすぎるのではないかと理解を示しつつ、一方これだけ世間を騒がせたということに関しては「個人的にはご自身で辞職されて弁護士として活動してほしい」とも話している。
注釈・出典
- ↑ 岡口基一裁判官(46期)の経歴(魚拓)弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のブログ
- ↑ 岡口裁判官が会見「ありえないことが起きている」「戒告なら法治国家とは言えない」(魚拓) - 弁護士ドットコム
- ↑ 裁判官の免官や懲戒について行われる裁判のこと。
- ↑ 岡口のFB上の投稿を転載するアカウント。
- ↑ 投稿
- ↑ 本人のツイート(魚拓)Twitter
- ↑ あの“ブリーフ裁判官”が問う「裁判官は劣化しているのか?」 (魚拓)
- ↑ @okaguchikiiによる転載(魚拓)
- ↑ @okaguchikiiによる転載(魚拓)
- ↑ @okaguchikiiによる転載(魚拓)
- ↑ 2022年9月23日(魚拓) - Twitter
- ↑ SNS投稿判事、3月初公判 弾劾裁判、罷免可否判断決へ(魚拓) - Yahoo!ニュース
- ↑ 岡口判事 謝罪のうえ争う姿勢 “不適切”SNS 弾劾裁判始まる(魚拓) - Yahoo!ニュース
- ↑ 2021年6月16日のツイッタハァ(魚拓)
- ↑ フライデーナイトレディオ第一回(魚拓)
- ↑ 220904岡口判事対遺族 - さんそんちゃんねる
- ↑ 過去に紀尾井町法律事務所に所属していたことがある、弁護士番号29766。弁護士紹介(魚拓) - 諏訪坂法律事務所
- ↑ 弁護士番号36076、中澤康介(魚拓) - 紀尾井町法律事務所
- ↑ 同じく過去に紀尾井町法律事務所に所属していた、弁護士登録番号45195。事務所紹介(魚拓) - 多田法律事務所
- ↑ 弁護士登録番号23477、弁護士紹介(魚拓) - 東京山手法律事務所
- ↑ 弁護士登録番号23767、所属弁護士一覧(魚拓) - さっぽろ法律事務所
- ↑ 弁護士登録番号23632、中高の後輩に菊池直子がいるという★祝勝無罪7★ 西村正治弁護士からメッセージ(魚拓) - 法政大学文化連盟オフィシャル無罪ブログ
リンク
- 岡口基一
- Twitter:@okaguchikii
岡口のなりすましTwitter- 凍結済- 岡口 基一 - facebook
- Instagram:@kiichiokaguchi
- Twitter:@okaguchik_BOT - 支援者のBot
- 不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会 - 弾劾裁判に反対する支援者のサイト
関連項目
不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会(魚拓)より岡口基一裁判官の罷免に反対する共同声明への賛同者(弁護士)