「小関直哉特定の軌跡」の版間の差分

== 概要 ==

結局、宣戦布告から住所特定完了までに要した時間は実にたったの'''8時間9分'''であり、そのあまりの短期決戦ぶりは住所確定に1年以上を要した[[長谷川亮太]]とは対照的である。

そしてこの運命の3月8日の後も、翌日のジェルジェル降臨、数ヶ月にわたり風化しかけたロストメモリー期間、再ブレイクから始まるオメガルネッサンスと特定の系譜は脈々と続いていくこととなる。

== 背景 ==

{{see also|第14回MMD杯}}

更には、小関直哉特定当日の3月8日は2ch、ツイッターはじめ全てのネットウォッチャーが最もパワーを持て余す日曜日だった。

== 前日譚 ==

2015/2/15

  第すっしー駆逐隊@satellitere 2月15日

なお出典スレは記事末尾に全て列挙する。

例としてログ2783番目のツイートであれば　'''(2783)'''と表記。

'''「一般向けのWikiに表示すべきでない動画リンクを削除。どうしてこんな事に……　URLの復帰などは非推奨です」'''

(ここからしばらく尊顔スレと失格スレで並行して特定作業が行われる)

{{see also|小関直哉くんの官能小説}}

=== オメガの初動 ===

''10:20'' 自分語り(399)より従兄が投身自殺していたことが発覚(2-848)

(※ブラウザゲーム板の艦これスレは、らん豚と呼ばれる勢力によって占拠が続いている。詳細は[[豚小屋]]を参照)

''12:26'' SS尊師改変初投下(5-280)

'''''13:05'' Yahoo知恵袋開示、自動的にYahooJAPANID判明(5-924)'''

=== 再点火 ===

''13:40'' ツイート「だれか　たすけて」(3231)

''15:21'' ドットウンフェ、Yahooアカウントに登録されていた住所を開示するも、番地登録無し(7-983)

=== 住所確定･全開示 ===

''16:33'' ID:eWqdiF9+0、小関直哉のYahoo垢のpassを「karasawa」に。共有ワークステーション化(特定へ11-176)

''17:24'' ID:eWqdiF9+0、Yahoo垢が停止されたと発表(完了11-911)

''17:43'' 小関の艦これ垢を乗っ取るという流れの中で、乗っ取り成功の釣り画像が貼られるなど情報が錯乱するが、ID:eWqdiF9+0が艦これ垢を乗っ取れなかったことを悔しがる発言をし、乗っ取りには失敗したことが判明。(12-459)

''18:59'' [http://www.town.kamifurano.hokkaido.jp/contents/20down/koho/s06/06-01-10.pdf 上富良野町報06/01/10号]開示。書道部全部員6名で男が1名のみしかいない事、開示されていた小関の身長、在籍時期から写真の男が小関直哉と断定。'''実顔開示完了'''(15-199)

== 3月9日･ジェルジェル降臨 ==

''15:53'' 「ジェルジェル」なるアカウントがまたニコニコ大百科を改竄、今度は尊師削除だけでなく艦これMMD動画が優勝動画にされる

ジェルジェルはこの後数十回に渡る編集合戦を繰り返し<ref>[http://dic.nicovideo.jp/revs/a/%E7%AC%AC14%E5%9B%9Emmd%E6%9D%AF/ 大百科:第14回MMD杯の編集履歴]</ref>、23:06の編集を最後に運営から当該記事凍結&垢BAN措置を受け完全沈黙。

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== ロストメモリー期間 ==

そしてこの暗黒な期間においてもこれらの有志はオメ学の研究とコンテンツの布教を地道に続けたり、なんJやアサケーで小関直哉の再放送や追悼を行うスレを定期的に立てたりした。かくしてオメガコンテンツは風化をなんとか免れる。

これら有志の筆頭がニコニコ動画にて活躍する'''[[おつち]]'''であり、彼は3/8後も小関直哉の研究を続け着実に成果を上げて、オメガ研究の第一人者となるとともにこの時期のオメガコンテンツ風化を防いだ最大級の功労者となった。(彼のニコニコマイリストは記事末に付す)

2015/6/22 おつち、オメガが[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3 ジ・サーロイン]というアカウントでwikipedia編集を続けていることを証明

==オメガルネッサンス==

=== オメガルネッサンス初期 ===

当初あまりの刺激の強さに受け入れられていなかったオメガ発のイラストやSSなどのコンテンツが時間の経過と共にようやく受け入れられるようになったのである。

*この動画はおつちの動画で初めて1万再生超えを達成し（しかも投稿から10日以内）、オメガ再ブレイクの始まりを実感させた。

*「小関直哉は自己肯定感が低く承認欲求が強いものの、他人と人間関係を築くことにはネガティブな感情を抱いている」と結論。

当職は、私はオメガくんの別称、無名の妖怪ハンター（小関直哉）での言動に着目しました。<br>

<br>

679 名前：無名の妖怪ハンター：2010/01/09(土) 22:58:21<br>

（中略）<br>

3 ：グナマーナ正大師：2015/07/26(日) 20:40:33 ID:7QE98Pv2<br>

専門学校さんサイドが海外旅行について形跡を残しているかもしれません。そこで「旭川 専門学校 海外研修」で検索すると、<br>

旭川大学情報ビジネス専門学校の海外研修旅行日程<br>

2013 1月16日～1月22日<br>

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8/3 アサケーにてジェイムズを名乗るオメ学者(7/12とは別人)が、小関の言動を元に精神鑑定を行う。

=== 8/15・2ndけんま&小関直哉と初接触成功 ===

[[ファイル:201508omega.jpg|thumb|200px|開示された【2015/8現在】の小関直哉]]

  http://i.imgur.com/rNivSV4.jpg

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無差別と形容してよい、削除依頼連発に同掲示板に書き込んだ恒心教徒およびなんJ民の多くが書き込みを削除されたり、アクセス禁止・アカウント削除処分を受けるなどの被害を受け続けた。さらに考え無しに小関に加勢する艦豚や包皮民も登場し始め騒動は更に加熱し、多くの教徒達の注目を集めることとなった。

'''詳細な経緯については[[超クロスオーバー空想大戦]]参照のこと。'''

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==涼子P発掘による小関直哉再評価の流れ==

しかし、発掘が進むにつれ、涼子P(森園祐一)という人物の[[唐澤貴洋]]すら軽く凌駕するおぞましさと闇の深さが明るみになる。 教徒たちは本物の絶望とは何かを思い知ることとなり、この一連のモリゾノ・ショックは第14回に続くMMD杯連覇という快挙の余韻すら軽く吹き飛ばしてしまった。

その一方で、出来は稚拙ながらもどこか微笑ましく希望のある小関産コンテンツは、森園のオーラに圧倒され絶望に追いやられた教徒たちの癒しとして利用され、これをきっかけに小関愛され路線が徐々に芽生えていくこととなる。 余りに深すぎた森園の闇が、これまで評価されることの無かった小関直哉の光の部分を際立たせたのだ。

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11/6 以前から小関自身がTwitterで自分語りをしていたことから発掘が試みられていた'''小関直哉小学生時のコロコロコミック懸賞が、当時のコロコロを所有していた教徒により開示される。''' 99年9月号応募、同年11月号発表の懸賞で景品の正体は'''「特製クリアチョコボ」'''であった。 北海道民でこの時唯一小関と共に同景品を当てた「鬼柳仁」氏もとばっちりを喰らい、現役消防士であることが開示される。またオメガが編集者として参加していたとされる「ファイナルファンタジー用語辞典Wiki」において編集傾向と自分語りから本人による当該景品に関するものと思われるコメントも確認された<ref>[http://ffdic.wikiwiki.jp/?cmd=diff&page=%A5%C1%A5%E7%A5%B3%A5%DC%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA%2F%A1%DA%CC%BF%A4%CE%C8%D6%BF%CD%A1%DB]</ref>。

  1999年に月刊コロコロコミック誌上で行われた、チョコボ2の登場モンスターを対象とした人気投票では堂々一位を獲得。

  TCG『チョコボの不思議なゲームカード』において箔押しカード枠での登場権を得た他、上位モンスターの投票者には抽選で、当時展開されていたチョコボ関連グッズの非売品プレミア仕様（食玩のクリアバージョン、TCGの特製デッキケースやプレイシート）が送られた。

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その後、小関直哉掲示板(コセケー)はオメ学の一大拠点として隆盛を迎える。 コセケーへの分離はまた、小関直哉がいよいよ外伝主人公として恒心から半独立化していくことを意味していた。

== 2015年冬・小関家移転 ==

=== 予兆 ===

ここに来て、2015年10～11月の段階で小関家が引越しを行った可能性が急浮上し始めたが、

しかしまたここに伝説の有志がまた一人現れた。　同じくTwitter路線にて活躍していた'''[[ターンA]]'''である。

こうして重要な証言を得たターンAは、恐らく今後訪れられることの無いであろう旧小関家を後にして、一路旭川へ向かった。　

その日の残りを全て費やして調査した結果、小関家こそ見つからなかったものの、川端町の団地に居住しているとの可能性が高いという結論に至る。(ただしこの仮説は後に誤りとわかる)　そしてまた、旭川の図書館で、これまでの年度の教員人事が記された新聞のコピーを入手していた。

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=== 年末 ===

12/18 おつちが10年以上前の公式HPキャッシュに楽譜付きの校歌が残っている<ref>[https://web.archive.org/web/20030207214502/http://www.kamifurano.hokkaido-c.ed.jp/html/kouka.htm 上富良野高校校歌(楽譜付き)キャッシュ]</ref>のを見つけ動画コメント追記にて報告するが、「私は音符が読めないので読める方は適当に読んでください」と改めて楽曲にすることについては断念した様子であった。

かくして北海道上富良野高等学校校歌は「名誉パカソン」として、小関直哉コンテンツには珍しい楽曲コンテンツとしてその名を轟かせることに成功したのである。

また、Twitterにおいては「#弄るぞクソコラグランプリ」というハッシュタグでマラソン小関のコラ画像が教徒間で大量に製作され、大フィーバーとなった。

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これで調査としては完了に思われたが、慎重かつ有能なオメ学者たちの矜持を示すごとくさらに数日間が水面下での徹底的な裏取り・確認に使われ、さらにダメ押しのように親戚関係の調査、および地元民の協力を受けた新居撮影と車の特定が行われた。 さらにさらにおまけとして2011年度の美瑛ヘルシーマラソン大会に出場していた際の坊主版小関直哉の画像も開示された。

この3月8日の特定から2度目のフル開示は、これまでゴキブリのごとく逃げ続けてきた小関直哉が完全に丸裸にされ逃亡不能になったことを意味しており、これは何度もあった対話・鎮火のチャンスを拒否し続けてきたオメガの末路でもあった。

  〒078-8373

  北海道旭川市旭神3条5丁目1-6

  【ポイント】寿司二皿問題の聖地｢回転寿しトリトン旭神店｣が目と鼻の先にある。 小関直哉は土日シフトには入っていない。

  i.imgur.com/cXop9QV.jpg

=== 2016年2月2日・唐澤貴洋Wikiへの削除依頼 ===

{{see also|第二次唐澤wiki閉鎖騒動}}

「小関貴美子」とは母親の名前ではないかと推測され、小関直哉が前述する1月31日の情報開示に驚いて家族共有PCのメールアドレスを用いて送ったものと思われ、彼がまだ実家に寄生し続けている可能性が高いことや改竄事件について一切反省していなかったことなどが判明した。

* 小関貴美子名義で送っておきながら『私』の個人情報と言い小関直哉の個人情報を示す(送り元のメールアドレスを確認していない)

* オメ学者たちの尽力にも関わらず闇に包まれていた母親の名前を焦ったあまりセルフ開示('''自分の保身のために母親を売る'''という最悪の結果に終わる)

加えて、1月31日のフル開示から2日間というスピードで事を起こしていることと、メールの作成時間を加味すれば、小関側が最長でも1日程度でフル開示を察知したことが見て取れ、ここから1月31日のフル開示がやはり小関側にとって相当なダメージであったこと、そしてここから'''小関直哉が現在もかなりの頻度でエゴサーチを行っている'''ことが明らかになった。

== 2016年春 ==

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小関直哉疑惑の北海道ぷららIPホスト開示

=== 2016年5月・オメ学者連続ポア事件 ===

しかし2016年5月8日、ターンA氏が突如アカウントを削除したことに端を発する[[ターンA#脱恒|ターンA特定騒動]]が発生。

さらにこれと前後して、コープさっぽろツインハープ店に幾度も赴き小関直哉に関する内偵を行っていた現地女性オメ学者「シグマ」氏が、「かねてより目撃していた自転車に乗る眼鏡の男は小関直哉だった」と発言。 しかし、この直後、「彼のつぶらでピュアな瞳を見てしまったので辞める」という旨の意味不明な発言を残し脱恒。 あまりに理解不能な事態に「オメガも魔眼<ref>[[SSニキ]]の記事参照</ref>持ちだったのでは」という説すら出たほどであった。

余談ではあるが、ターンA特定騒動をきっかけに[[宮川拓]]が特定され、[[ミヤケー]]設立につながった。

     http://i.imgur.com/sOq7sGd.jpg

  519 ：{{2n|名無しとしてそれくらいは、な…}}：2016/08/31(水) 12:00:28 ID:0T59ynUk0

9月28日、ちょうけんまの報告がサヒケーでされる。（深夜日付が替わった直後の報告だったので、けんま自体は27日に行われた模様）

この教徒は小関家前に駐車された青いフィットを特に入念に調査し、車内に「障害者用駐車スペース利用許可証」があるのを発見、これにより、小関直哉ガチガイジ説が本当であったかと思われたが、ここで他の教徒が別の写真を開示、これにより青フィットは三千代の自家用車であり、運転はできるが身体に何か障害をかかえている事がほぼ確定となった。

     とれたのを見たら予想外に人が写ってびびり、幸いあらかたの撮影は終わった後だったので住人に気づかれる前に急いで逃げました

<references />

== 出典 ==

*[http://antiwkb.yzi.me/twitter/?f=1863619699 小関直哉のTwitterログ](ただし2014/5/9以前のツイートは閲覧できない)

*[http://dic.nicovideo.jp/revs/a/%E7%AC%AC14%E5%9B%9Emmd%E6%9D%AF/ 大百科:第14回MMD杯の編集履歴]

{{小関直哉}}

{{恒心教が参加した事件・騒動}}

{{デフォルトソート:こせきなおやとくていのきせき}}

[[カテゴリ:ニコニコ]]

[[カテゴリ:小関直哉]]