現在マヨケーがダウンしています。避難所にはカクケーモリケーがあります。

「カラコロ工房」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>嵯峨山北町1丁目交差点
(リンク貼りました)
>バードウォッチャー
(→‎歴史: 大規模改修工事)
 
(2人の利用者による、間の4版が非表示)
11行目: 11行目:


== 歴史 ==
== 歴史 ==
* 1918年 日本銀行松江支店開設(初代)
* 1918年 日本銀行松江支店開設(初代)
* 1938年 初代建物取り壊し。二代目に。
* 1938年 初代建物取り壊し。二代目(現在の建物)に。
* 1996年 島根県から松江市に所有が移る。
* 1996年 島根県から松江市に所有が移る。
* 2000年 カラコロ工房開館。
* 2000年 カラコロ工房開館。
* 2023年 4月1日より大規模改修工事に伴い休館(2024年9月頃リニューアルオープン予定)。


== 概要 ==
== 概要 ==
26行目: 27行目:
== 恒心との関わり ==
== 恒心との関わり ==
{{main|島根君}}
{{main|島根君}}
[[2012年]]に[[島根君]]が話題となった際に発見され、彼の地元に[[神聖六文字|物騒な名前]]の施設があるということで話題になった。
[[2012年]]に[[島根君]]が話題となった際に発見され、彼の地元に[[神聖六文字|物騒な名前]]の施設があるということで話題になった。なお[[唐澤貴洋]]との直接的な関わりはなく、[[神聖六文字]]の略語と'''たまたま偶然一致してしまった'''だけの所謂[[風評被害]]である。「カラコロ」という擬音は一般にもよく使われるため、この手の事例は他にも散見される(「[[日和下駄]]など」)。


[[佐々木小魔神]]作の[[Orpheus]]アルバム動画「[[パカソンアルバム「FOREVER」が発売される模様]]」では、17曲目「[[カラコロー]]」の場面でカラコロ工房のロゴ画像が使用された。
[[佐々木小魔神]]作の[[Orpheus]]アルバム動画「[[パカソンアルバム「FOREVER」が発売される模様]]」では、17曲目「[[カラコロー]]」の場面でカラコロ工房のロゴ画像が使用された。
41行目: 42行目:
{{デフォルトソート:からころこうほう}}
{{デフォルトソート:からころこうほう}}
[[カテゴリ:会社・団体]]
[[カテゴリ:会社・団体]]
[[カテゴリ:風評被害]]
{{広告}}
{{広告}}

2023年9月7日 (木) 20:26時点における最新版

カラコロ工房
基本資料
名称 カラコロ工房
所在地 〒690-0887

島根県松江市殿町43

電話番号 0852-20-7000
騒動との関連 風評被害

カラコロ工房(からころこうぼう)とは、島根県松江市殿町43に所在する、旧日本銀行松江支店の建物を利用した文化施設である。

歴史

  • 1918年 日本銀行松江支店開設(初代)
  • 1938年 初代建物取り壊し。二代目(現在の建物)に。
  • 1996年 島根県から松江市に所有が移る。
  • 2000年 カラコロ工房開館。
  • 2023年 4月1日より大規模改修工事に伴い休館(2024年9月頃リニューアルオープン予定)。

概要

名前の由来はイクラはカラコロと同一で、下駄の音からとられている。 小泉八雲がその音にひかれたという[1]。あっ、ふーん、、。

アート体験や各種教室、地下の金庫の見学などが可能である[2]

なお、この施設のすぐ近くにはカラコロ美術館(ごうぎんカラコロ美術館)という美術館がある。こちらは元山陰合同銀行の建物を利用した美術館で、1階で日本人画家の洋画[3]、2階で版画作品を展示している。

恒心との関わり

2012年島根君が話題となった際に発見され、彼の地元に物騒な名前の施設があるということで話題になった。なお唐澤貴洋との直接的な関わりはなく、神聖六文字の略語とたまたま偶然一致してしまっただけの所謂風評被害である。「カラコロ」という擬音は一般にもよく使われるため、この手の事例は他にも散見される(「日和下駄など」)。

佐々木小魔神作のOrpheusアルバム動画「パカソンアルバム「FOREVER」が発売される模様」では、17曲目「カラコロー」の場面でカラコロ工房のロゴ画像が使用された。


21:41頃~

出典

  1. http://www.karakoro-kobo.com/history/index.html
  2. http://www.karakoro-kobo.com/about/index.html
  3. リンク先に記述されているように、実際に展示されているのは長野オリンピックのポスターなどを手掛けた絹谷幸二氏の作品を中心とした絵画である。

外部リンク

カラコロ工房公式サイト