「カラコロ工房」の版間の差分
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|名称= カラコロ工房 | |||
|住所= 〒690-0887 | |||
島根県松江市殿町43 | |||
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'''カラコロ工房'''(からころこうぼう)とは、島根県松江市殿町43に所在する、旧日本銀行松江支店の建物を利用した文化施設である。 | '''カラコロ工房'''(からころこうぼう)とは、島根県松江市殿町43に所在する、旧日本銀行松江支店の建物を利用した文化施設である。 | ||
== 歴史 == | == 歴史 == | ||
* 1918年 日本銀行松江支店開設(初代) | |||
* 1938年 初代建物取り壊し。二代目(現在の建物)に。 | |||
1996年 島根県から松江市に所有が移る。 | * 1996年 島根県から松江市に所有が移る。 | ||
2000年 カラコロ工房開館。 | * 2000年 カラコロ工房開館。 | ||
* 2023年 4月1日より大規模改修工事に伴い休館(2024年9月頃リニューアルオープン予定)。 | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
名前の由来は[[イクラはカラコロ]] | 名前の由来は[[イクラはカラコロ]]と同一で、下駄の音からとられている。 | ||
小泉[[八雲法律事務所|八雲]]がその音にひかれたという<ref>http://www.karakoro-kobo.com/history/index.html</ref>。あっ、ふーん、、。 | |||
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なお、この施設のすぐ近くには'''[https://www.kankou-matsue.jp/kankou/desc/?cat=%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%96%BD%E8%A8%AD&spot=27737 カラコロ美術館]'''(ごうぎんカラコロ美術館)という美術館がある。こちらは元山陰合同銀行の建物を利用した美術館で、1階で[[坂根輝美|日本人画家の洋画]]を<ref>リンク先に記述されているように、実際に展示されているのは長野オリンピックのポスターなどを手掛けた絹谷幸二氏の作品を中心とした絵画である。</ref>、2階で版画作品を展示している。 | |||
== 恒心との関わり == | |||
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<br />21:41頃~ | |||
== 出典 == | |||
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== 外部リンク == | |||
[http://www.karakoro-kobo.com/index.html カラコロ工房公式サイト] | |||
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[[カテゴリ:風評被害]] | |||
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2023年9月8日 (金) 05:26時点における最新版
基本資料 | |
名称 | カラコロ工房 |
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所在地 | 〒690-0887
島根県松江市殿町43 |
電話番号 | 0852-20-7000 |
騒動との関連 | 風評被害 |
カラコロ工房(からころこうぼう)とは、島根県松江市殿町43に所在する、旧日本銀行松江支店の建物を利用した文化施設である。
歴史
- 1918年 日本銀行松江支店開設(初代)
- 1938年 初代建物取り壊し。二代目(現在の建物)に。
- 1996年 島根県から松江市に所有が移る。
- 2000年 カラコロ工房開館。
- 2023年 4月1日より大規模改修工事に伴い休館(2024年9月頃リニューアルオープン予定)。
概要
名前の由来はイクラはカラコロと同一で、下駄の音からとられている。 小泉八雲がその音にひかれたという[1]。あっ、ふーん、、。
アート体験や各種教室、地下の金庫の見学などが可能である[2]。
なお、この施設のすぐ近くにはカラコロ美術館(ごうぎんカラコロ美術館)という美術館がある。こちらは元山陰合同銀行の建物を利用した美術館で、1階で日本人画家の洋画を[3]、2階で版画作品を展示している。
恒心との関わり
詳細は「島根君」を参照。
2012年に島根君が話題となった際に発見され、彼の地元に物騒な名前の施設があるということで話題になった。なお唐澤貴洋との直接的な関わりはなく、神聖六文字の略語とたまたま偶然一致してしまっただけの所謂風評被害である。「カラコロ」という擬音は一般にもよく使われるため、この手の事例は他にも散見される(「日和下駄など」)。
佐々木小魔神作のOrpheusアルバム動画「パカソンアルバム「FOREVER」が発売される模様」では、17曲目「カラコロー」の場面でカラコロ工房のロゴ画像が使用された。
21:41頃~
出典
- ↑ http://www.karakoro-kobo.com/history/index.html
- ↑ http://www.karakoro-kobo.com/about/index.html
- ↑ リンク先に記述されているように、実際に展示されているのは長野オリンピックのポスターなどを手掛けた絹谷幸二氏の作品を中心とした絵画である。