恒心文庫:輝美とコンマゾロ目で食事、00でおセックス - 古舘実況編

本文

古舘「港区のジメリとした湿度に呼応するかのような、オラヒルタワーの中はなにかこう
むっとした、異様な空気に包まれております

愛なき世界に残された、ただ一つの愛なのか
鞠遊という名の近代オペラの序章が
今まさに始まらんとしているわけであります

怪しく光る段ボールバッジを胸に、たたずむその姿は
足立区小菅の要塞に住む、松本智津夫といったところでしょうか

今夜招かれたダーキニーは、ネット社会の落とし穴、愛知の輝美さん
彼にとってダーキニーいうよりは、子孫を託す正妻といっても過言ではないでしょう
さあ準備は万端、まさに裁判の前夜を迎えた弁護士状態
はたして股間の燃料棒は、先生おやつに入るんでありましょうか

おっと、マウスを逆手に持ち替えたか
そして、残った右手でまずはゆっくりと
ん！？

ああーーーーー！！ああーーーーーーーっ！！脱糞してしまった！！！
腸炎だったのか！？　それとも単に習性なのか！！？？
S状結腸の中で熟成された、ニラとコーンのブランデーが今！
大きな放物線を描いて、大量に放出されております！！！
しかしなんという量でありましょうか！
お前は、お前は脱糞の間欠泉なのかーーーー！！！」

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この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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コンマスレに投稿された作品である。

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• 初出 - エビケー 輝美とコンマゾロ目で食事、00でおセックス>>711(魚拓)

恒心文庫

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