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「けんまくん」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
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(けんまくん史を分離し加筆しました)
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編集の要約なし
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こうして現物の鑑賞は不可能となってしまったが、けんまくんの可愛さに魅了されてしまった教徒は多く、その後二次創作が有志の手により多数作られていくこととなる。 一時は教徒達が血眼になってけんまくんを購入しようとホームセンター巡りを繰り返したが、一年後の2015年8月にけんまくんに関する研究が一気に進んだ事により、けんまくんは1999年頃の流通製品でありとっくに廃盤となっていることが確定したため購入は不可能と発覚してしまった。 しかし資料や奇跡的に発掘された同型の製品を元にけんまくんを複製、復刻しようとする向きも強い。
こうして現物の鑑賞は不可能となってしまったが、けんまくんの可愛さに魅了されてしまった教徒は多く、その後二次創作が有志の手により多数作られていくこととなる。 一時は教徒達が血眼になってけんまくんを購入しようとホームセンター巡りを繰り返したが、一年後の2015年8月にけんまくんに関する研究が一気に進んだ事により、けんまくんは1999年頃の流通製品でありとっくに廃盤となっていることが確定したため購入は不可能と発覚してしまった。 しかし資料や奇跡的に発掘された同型の製品を元にけんまくんを複製、復刻しようとする向きも強い。


'''けんまくんの経歴、教徒との接触、諸元の特定史については[[けんまくん史]]参照のこと。'''
また実際に我々がこの目で鑑賞可能なけんまくんは、現在世田谷区目黒川緑道に所在する[[けんまくん史#世田谷けんまくん発見|世田谷立ちけんまくん]]のみである。
 
'''けんまくんの経歴、教徒との接触、諸元の特定史、別個体については[[けんまくん史]]参照のこと。'''


== 諸元 ==
== 諸元 ==
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ファイル:W6OKmEc.jpg|製造時の色を保ったけんまくん(通称「色違いけんまくん」、長野に所在)
ファイル:W6OKmEc.jpg|製造時の色を保ったけんまくん(通称「色違いけんまくん」、長野に所在)
ファイル:pairkenmakun.jpg|けんまくんと立ちけんまくん(成田市に所在)
ファイル:pairkenmakun.jpg|けんまくんと立ちけんまくん(成田市に所在)
ファイル:CUXxRnUU8AEvUdG.jpg|世田谷けんまくん(実際に鑑賞可能な唯一のけんまくん)
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「けんまくんが既に廃盤となっており購入は不可能、さらに消滅によって鑑賞すら不可能」という事実に一旦は意気消沈したけんまくんファンの教徒たちであったが、しかし同時に発売時期が昔過ぎて知的財産権が失効しており「複製OK」という事実が発覚した。
「けんまくんが既に廃盤となっており購入は不可能、さらに消滅によって鑑賞すら不可能」という事実に一旦は意気消沈したけんまくんファンの教徒たちであったが、しかし同時に発売時期が昔過ぎて知的財産権が失効しており「複製OK」という事実が発覚した。


そのため色違いけんまくんの3Dデータ化および3Dプリント(費用面からミニチュアが最も現実的な案とされている)、さらに型からの石膏などによる大量生産が検討されている。
そのため色違いけんまくんの3Dデータ化および3Dプリント(費用面からミニチュアが最も現実的な案とされている)、さらに型からの石膏などによる大量生産が検討されているが、費用面からごくゆっくりとしたスピードで進んでいる。 この派生でけんまくんペーパークラフト路線も存在する。


== 手作り路線 ==
== 手作り路線 ==

2015年11月22日 (日) 16:55時点における版

かわいい

けんまくんとは、ちばけんまのマスコットである。

概要

長谷川亮太家の玄関に置かれていた動物の置物[1]

置物自体は以前から存在していてたが【悲報】長谷川家の自分語りマット、撤去スレにおいて、>>1のけんま画像[2]内で動物の置物がカメラ目線であったため、注目されるようになった。「けんまくん」という名前もこのスレが初出。

しかし注目されてから半月も経たない内に心無い教徒によって自分語りマット同様窃盗され、数ヶ月して「購入した」という嘘と共にその後の画像がアップされたがその後完全に音沙汰が無くなりけんまくんは完全に行方不明となってしまった。

こうして現物の鑑賞は不可能となってしまったが、けんまくんの可愛さに魅了されてしまった教徒は多く、その後二次創作が有志の手により多数作られていくこととなる。 一時は教徒達が血眼になってけんまくんを購入しようとホームセンター巡りを繰り返したが、一年後の2015年8月にけんまくんに関する研究が一気に進んだ事により、けんまくんは1999年頃の流通製品でありとっくに廃盤となっていることが確定したため購入は不可能と発覚してしまった。 しかし資料や奇跡的に発掘された同型の製品を元にけんまくんを複製、復刻しようとする向きも強い。

また実際に我々がこの目で鑑賞可能なけんまくんは、現在世田谷区目黒川緑道に所在する世田谷立ちけんまくんのみである。

けんまくんの経歴、教徒との接触、諸元の特定史、別個体についてはけんまくん史参照のこと。

諸元

体高は約13cm、体重は650グラム(成田ニキによる同型品開示より)

けんまくん最大の特徴はその透き通るような鮮やかな水色の耳であるが、実はこれは製造時の色ではない。

元々耳の外側が灰色で内側が桃色であり、十年以上野外に置かれたため日光と風雨、温度変化で脱色・変色して水色になったものである。

製造番号は「3607L」。 これとは別に「3607H」の製造番号を持つ立ちポーズのけんまくんも存在する。

二次創作

けんまくん登場後すぐにAAが作成された。また、芸術路線が活発となった2015年には恒心Z氏によってMMDモデル[3]が作成され、Twitter上ではちくわ氏のイラスト[4][5]がきっかけで擬人化路線も進んでいる。擬人化されたイラストを使用したPV付きテーマソング[6]けんまPにより作成された。

3Dスキャン路線

「けんまくんが既に廃盤となっており購入は不可能、さらに消滅によって鑑賞すら不可能」という事実に一旦は意気消沈したけんまくんファンの教徒たちであったが、しかし同時に発売時期が昔過ぎて知的財産権が失効しており「複製OK」という事実が発覚した。

そのため色違いけんまくんの3Dデータ化および3Dプリント(費用面からミニチュアが最も現実的な案とされている)、さらに型からの石膏などによる大量生産が検討されているが、費用面からごくゆっくりとしたスピードで進んでいる。 この派生でけんまくんペーパークラフト路線も存在する。

手作り路線

偽けんまくん

偽けんまくん

チンフェお面オフin秋葉原の主催者がペットボトルと紙粘土を使って作成したけんまくん。
中にはチンフェのレス画像の垂れ幕と防犯ブザーの基板が入っており、持ち上げると

  • 垂れ幕がスルスル落ちる
  • 落ち切ると「盗難防止のための命の遠吠え」である90デシベルの大音量が鳴る

という仕組みになっている。
オフ前にちばけんまに設置、8/29には撤去済みが確認されている。[7]

ネオけんまくん

2015年8月28日、けんまくんの盗難がほぼ確定したことで心を痛めた教徒により、長谷川家へのせめてもの償いとして紙粘土によりけんまくんが製作され恒心教徒を代表した謝罪文とともに長谷川家に奉納された。(なお即日撤去された模様)

【朗報】チンフェ家、けんまくんが返還される [転載禁止©2ch.net]
1 :風吹けば名無し@転載禁止:2015/08/28(金) 03:38:17.19 ID:hHAeUobEM
ミニけんまくんだけど2匹 
事情説明と謝罪の手紙付き 
http://i.imgur.com/yJWRXfD.jpg 
http://i.imgur.com/UF7awft.jpg 
http://pbs.twimg.com/media/CNba6euUEAAuerC.jpg
2 :風吹けば名無し@転載禁止:2015/08/28(金) 03:39:02.09 ID:hHAeUobEM
教徒がしてくれた文字起こし 
長谷川様 
2014年秋にけんまくんの購入報告があり、それ以来調査を進めてまいりましたが、今年6月にけんまくんのバーコードが開示され、調査は大きく進展しました。 
製造元、POSシステム等を用いて検証した結果、2014年にアップされたけんま君は、長谷川様のお宅から盗まれたものであるということがほぼ確定しました。 
教徒がこのような形で長谷川様にご迷惑をおかけすることになり、誠に遺憾です。 
つきましてはこの度、恒心教徒の英知を結集し、新しいけんまくんを制作いたしました。ねん土が余ったので、さらに一つ制作いたしました。 
どうぞお納め下さい。 
恒心教 東京サティアン


AA

一番上は初めて作成されたAAで右下の文字から「はんまくん」と呼ばれることがある。また、2番目のAAがAAイラストに定評のあるまそ氏によってイラスト化された。[8]

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  \ ノ     ξ''''';;;;;,,,/  | † |  土 / | 
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  • 偽けんまくん
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註釈

関連項目

外部リンク