懲戒請求のソースを表示

'''懲戒請求'''（ちょうかいせいきゅう）とは、弁護士に対する懲戒処分を請求する制度と手続である。

== 概要 ==
弁護士法第58条に定められた制度で、簡単に説明すると、犯罪その他品位を損ねる行為を行った弁護士や弁護士法人に対して、所属する弁護士会に懲戒を求めることができる制度である。

これは弁護士法第56条に定められた弁護士会による弁護士への懲戒処分の制度を援用したものであり、弁護士会に対する会費未納のように弁護士に対する懲戒処分のすべてが懲戒請求に基づいてなされるものではない。

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条文詳細（{{Archive|https://hourei.net/law/324AC1000000205|https://archive.vn/AIRJH|法令リード}}より）
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（懲戒事由及び懲戒権者）<br>
第56条　弁護士及び弁護士法人は、この法律又は所属弁護士会若しくは日本弁護士連合会の会則に違反し、所属弁護士会の秩序又は信用を害し、その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行があつたときは、懲戒を受ける。<br>
２　懲戒は、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会が、これを行う。<br>
３　弁護士会がその地域内に従たる法律事務所のみを有する弁護士法人に対して行う懲戒の事由は、その地域内にある従たる法律事務所に係るものに限る。<br>
（懲戒の請求、調査及び審査）<br>
第58条　何人も、弁護士又は弁護士法人について懲戒の事由があると思料するときは、その事由の説明を添えて、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会にこれを懲戒することを求めることができる。<br>
２　弁護士会は、所属の弁護士又は弁護士法人について、懲戒の事由があると思料するとき又は前項の請求があつたときは、懲戒の手続に付し、綱紀委員会に事案の調査をさせなければならない。<br>
３　綱紀委員会は、前項の調査により対象弁護士等（懲戒の手続に付された弁護士又は弁護士法人をいう。以下同じ。）につき懲戒委員会に事案の審査を求めることを相当と認めるときは、その旨の議決をする。この場合において、弁護士会は、当該議決に基づき、懲戒委員会に事案の審査を求めなければならない。<br>
４　綱紀委員会は、第2項の調査により、第1項の請求が不適法であると認めるとき若しくは対象弁護士等につき懲戒の手続を開始することができないものであると認めるとき、対象弁護士等につき懲戒の事由がないと認めるとき又は事案の軽重その他情状を考慮して懲戒すべきでないことが明らかであると認めるときは、懲戒委員会に事案の審査を求めないことを相当とする議決をする。この場合において、弁護士会は、当該議決に基づき、対象弁護士等を懲戒しない旨の決定をしなければならない。<br>
５　懲戒委員会は、第3項の審査により対象弁護士等につき懲戒することを相当と認めるときは、懲戒の処分の内容を明示して、その旨の議決をする。この場合において、弁護士会は、当該議決に基づき、対象弁護士等を懲戒しなければならない。<br>
６　懲戒委員会は、第3項の審査により対象弁護士等につき懲戒しないことを相当と認めるときは、その旨の議決をする。この場合において、弁護士会は、当該議決に基づき、対象弁護士等を懲戒しない旨の決定をしなければならない。
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弁護士は一般的に個人事業主としての性質が強く、サラリーマンなど労働者のように所属する企業に働きかけ処分を求める事が難しい場合も多い。そのため、弁護士に対して処分を求める場合、懲戒請求を行い、弁護士会に当該弁護士の処分を求めるのが一般的である。

この制度の大きな特徴として、弁護士の行為に対する被害者だけでなく'''誰でも処分が請求できる'''ことがある。無関係の人物から大量の懲戒請求を受けたなどという被害も発生している（詳細は[[北周士#弁護士が受けた100万回の殺害予告～突然訪れる危機を回避する方法～]]を参照）。

また、処分にあたっては所属する弁護士会の懲罰委員会を経て決定するが、採決が下るまでが非常に遅く、各弁護士会によっても処分に差がある。また何度も処分を受けている弁護士にも特にペナルティが無い<ref>{{Archive|https://twitter.com/onbensecond/status/1562220381506678787|https://archive.ph/wG3CI|ノーダメアピールをしている弁護士もいるらしい}} - Twtter</ref>など身内のかばい合いと揶揄されることも多い。

下記の事例のようにダメージ確率が非常に低いため、恒心では罰ゲーム感覚で行われているのが実態である。しかし貴重なラジコンを懲戒請求で済ませることについては疑問の声も多い。

== 恒心における懲戒請求 ==
=== 問題点 ===
誰でも処分が請求できるという性質から、[[恒心教]]においても[[唐澤貴洋]]に対する懲戒請求は過去幾度となく検討されている。しかし、下記の理由により2020年まで実行に至っていなかった。
# 個人情報を開示しなければならない
#:懲戒請求を行うには書式に添って書類を作成する必要があるが、この際身分証の写しと共に個人情報を全て開示する必要がある。そしてこれは対象の弁護士にも通知されるため、'''唐澤に全ての個人情報を渡す'''ということになる。
#:匿名性を最重要視する教徒にとってこれは致命的な問題点であり、糾弾もとい攻撃する手段としてはあまりにリスクが高すぎた。
# 処分自体が期待できない
#:懲戒請求は手続き後、条文の通り綱紀委員会で調査の上、処分相当であると判断されれば懲戒委員会により処分が決定される。
#:このため、処分に至るまでのハードル自体が高い。実際、日弁連にて公表されている2018年の懲戒処分率はわずか'''0.7%'''であり、その他の年も概ね5%前後である<ref>{{Archive|https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/statistics/2019/5-3-9_2019.pdf|http://archive.vn/jwwQG|}}</ref>
# 実質無効化されてしまいかねない
#:また、仮に処分相当と判断された場合は、弁護士個人に対する処分の内容は「戒告」「2年以内の業務の停止」「退会命令」「除名」の四種類の処分のいずれかを受ける事になるが、どの処分となるかは前述の通り懲戒委員会の審議で決定されるため、外部の人間は後述する弁護士懲戒処分検索センターから処分を推測する事しかできない。
#:そして、[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|これまで判明している唐澤の悪行]]では'''戒告か、良くて数ヶ月の業務停止になる程度'''であろうと推測される。
#:戒告は厳重注意のようなものであるため、初回は[[俺は嫌な思いしてないから|ノーダメージ]]である。次に業務停止であるが、収入が弁護士としての活動に依存している通常の弁護士であれば、この段階以上なら十分なダメージになる。ところが唐澤は[[オランダヒルズ森タワー|ご存知の]][[私の週間食卓日記|通り]]、[[上級国民]]家庭の[[親のすねかじり虫]]であるため、収入がなくとも[[恒辞苑:は行#洋マネー|親の不労所得や莫大な貯蓄などの財産]]で問題なく生活ができると考えられる。さらに弁護士業務以外でも[[Twitter]]や[[唐澤弁護士の法律相談チャンネル|Youtube]]を主軸に活動しているのもあり、それらは弁護士業務とは独立した唐澤個人の活動であるため懲戒で制限する事はできず、仮に自粛したとして[[俺は嫌な思いしてないから|業務停止期間明けには何事もなかったかのように活動を再開する]]ことが予想される。もっとも、本業だけ見ても[[長谷川亮太|唐澤の]][[うしじまいい肉|依頼人に]][[高橋嘉之|過去の懲戒で依頼を]][[サイモントン療法協会|やめるような]][[ロイヤルネットワーク|真っ当な者は少なく]]、業務停止期間後もそういった個人や法人の依頼が絶える可能性は低いと考えられる。
# 請求を無視される恐れがある
#:そもそも唐澤貴洋の炎上は、[[弁制重挑]]でも分かるように同業者の間でも有名であり、一種の聖域と化していると考えられるため、たとえ[[事実追及路線|正当な理由]]があっても「[[恒心教|特定の弁護士を誹謗中傷するグループ]]の悪戯や嫌がらせである」として無視されかねない。
#除斥期間がある
#:弁護士法第63条において除斥期間の規定があり、懲戒の事由から'''3年を経過した場合は懲戒の手続きそのものを開始することができず'''、仮に懲戒請求をしても処分はおろか手続き自体が実施されないということになる<ref>{{Archive|https://hourei.net/law/324AC1000000205|https://archive.vn/AIRJH|法令リード}}より</ref>。 また、唐澤の悪行で特に大きい(比較的処分に到る可能性が高い)ものとされる、[[30万|30万ぼったくり]]、[[うしじまいい肉|私刑に加担]]、[[心ある方々]]、[[ステロイド患者|ステロイド事件]]、[[アマギフ裁判]]と言った事件は既にその3年を経過していると見なされる可能性が高い。そして、今度それらに匹敵する唐澤の失態が発覚した場合も、3年以内に懲戒請求しなければならない。
# 懲戒請求者がダメージを受ける可能性もある
#:前述のとおり懲戒請求には自身の個人情報を[[開示]]する必要があるため、戒告欄に掲載されている加藤弁護士のように懲戒請求者が脅されることがある。さらに最悪の場合、裁判所からも嫌がらせと認定され損害賠償判決を受けることもある<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2021/10/19/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e8%84%b3%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%82%8f%e3%81%9a%e3%80%8c%e4%bd%99%e5%91%bd%e4%b8%89%e5%b9%b4%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%91%bc%e3%81%b3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%ab%e5%bf%9c%e3%81%98/|https://archive.vn/bz89k|鎌倉九郎より}}</ref>。

=== ゆゆキッズによる懲戒請求 ===
リターンに対して先述した教徒側へのリスクがあまりにも大きすぎるため、手段自体は認識されていながらも長らく実行されなかった。<br>
そんななかで2020年、[[ゆゆうた・サウプロ騒動]]が起こる。この騒動では[[ゆゆうたキッズ]]に対し無差別に特定、攻撃が行われたが、同時に教徒が指定する課題をクリアした者は特定された情報を非公開にし攻撃も停止する恩赦も行われていた。騒動が長期化するにあたり[[ゆゆうた]]周辺に限らず恒心教全体に大きな功績をもたらすような課題の運用がなされるようになってきた。そしてその課題の1つとして、長年の悲願であった唐澤貴洋への懲戒請求が指定されるようになり、複数の送付例が実現した。

7月1日に特定された[[特定された飯塚軍関係者#undo|undo]]もその一人であり、他の特定されたキッズ同様、開放のための課題が課せられた。その中の一つが[[アマギフ裁判]]に関して唐澤貴洋に懲戒請求を行うことであり、undoはこれを見事達成。他の課題の達成も併せundoは解放されることとなり、同時に教徒が確認できる範囲で始めて懲戒請求が行われた。

なお、貴重なラジコンをほとんど期待できない懲戒請求だけで許すのはもったいない行為であるため、他の課題も付けることが望まれる。

undoによる懲戒請求の対象とされたアマギフ裁判は確認されている公式手続きのうち最古のものである訴状送達が2016年11月24日であり、判決は2018年3月9日である。ここで実際に送付された[[ファイル:アマギフ懲戒請求.pdf]]によれば、懲戒事由は「当該弁護士は依頼人がアマゾンギフトカード規約に違反していることを承知の上で東京地方裁判所平成28年(ワ)第38586号のような訴訟を起こし報酬を受け取った。」ことであり、懲戒事由の発生時期は訴状送達のなされた2016年に遡る恐れがある。
したがって、undoによる懲戒請求については懲戒事由の発生から4年が経過していると弁解される余地があるため、懲戒の対象外とならないための今後の懲戒請求分の改善が期待される。

このほか[[吉田ジュン|湯暇]]による懲戒請求は[[唐澤貴洋の発言一覧/Facebook#8月6日|大江君特定騒動]]を懲戒事由としてなされたが、こちらも懲戒事由の発生が除斥期間を超過した2013年であると見なされる恐れがあり、こちらも請求分の改善が期待される。

ところが[[弁護士が受けた100万回の殺害予告～突然訪れる危機を回避する方法～]]にて『最近なんですけど、本当に何年も前のネット上の発言を、弁護士の品位にもとるという形で懲戒請求されて。これには経緯があって、懲戒請求をした人が実は「指示する内容で書け」とネットで脅迫を受けていたみたいで。請求書の余白に'''「これは自分の本位じゃありません」と走り書きがあった'''んですね。』といった記述がされていることが分かった<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1654531673/277|https://archive.ph/bpc42|【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー！！！】 【6.6万バズ】}} ｰ マヨケー</ref>。これはundoか湯暇のどちらかが独断でやったものであり、[[包皮]]に懲戒請求させることに対して新たな課題が露呈することとなった<ref>マヨケーで検証が行われた結果、「何年も前のネット上の発言を、弁護士の品位にもとるという形で懲戒請求」とまで書かれていることと何年も前のネット上の発言が[[Faithbook]]のことを指していると考えれば辻褄が合うことから湯暇の方ではないかと結論づけられた{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1654531673/342-343|https://archive.ph/ghypV|マヨケーで行われた検証}}。ただ、唐澤貴洋の発言がどこまで正確なのかは未知数なので断定はできない</ref>。

また、2021年には[[飯塚軍]]関係者にも攻撃停止と引き換えに懲戒請求をさせる試みが[[ノヒケー]]でなされたが<ref>{{archive|https://inter-concierge.net/test/read.cgi/novogara/1632292575/415-|https://archive.ph/yAvqT|該当スレ}}</ref>、こちらは実行にすら至らずに頓挫してしまい<ref>{{archive|https://inter-concierge.net/test/read.cgi/novogara/1638588872/|https://archive.ph/pMe0g|該当スレ}}、村塚組が出頭するも、対応した教徒同士のレスバトルや[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/定永紘幸|定永紘幸]]の妨害(DDoS攻撃){{要出典}}により話し合いは難航し、最終的に村塚組は出頭を撤回した</ref>、ラジコン確保の難易度の高さも改めて確認されることとなった。

=== 教徒による懲戒請求 ===
==== 1例目 ====
2022年7月14日には、[[楽天モバイル被害者の会掲示板#鯖代を巡るトラブル|ラヒケー管理人との鯖代を巡るトラブル]]に関し、[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/時政絢士|課題に取り組むこととなった教徒]]は[[唐澤貴洋]]と[[福永活也]]の2名への懲戒請求を実行すると宣言<ref>{{Archive|https://rahikei.xyz/test/read.cgi/43044/1643391516/1654|https://archive.ph/IXnaD|管理★1>>1654}}</ref>、逃亡防止の為にラヒケー管理人に身分証明書を提示した<ref>{{Archive|https://rahikei.xyz/test/read.cgi/40298/1657533775/63|https://archive.ph/01Sw4|codex340アンチスレ>>63}} - ステケー</ref>。そして同月20日には2名への懲戒請求書が作成され、無事投函された。'''教徒による懲戒請求は歴代初の出来事'''である。
 {{Archive|https://rahikei.xyz/test/read.cgi/40298/1657533775/89|https://archive.ph/h9r3q|codex340アンチスレ>>89}} - ステケー
 89 ：{{2n|一般すてっぷ利用者}}：2022/07/20(水) 15:06:57.68 ID:gS4nScJ2
 codexから来たメール開示
 ひとまず課題達成はできそうでなりよりです
 {{Archive|https://anonfiles.com/bcz51ez4yb/unknown_png|https://archive.ph/xSFC7|https://anonfiles.com/bcz51ez4yb/unknown_png}}
 
 添付ファイル
 {{Archive|https://anonfiles.com/Hb0c15z9yb/image1_png|https://archive.ph/OzfOd|https://anonfiles.com/Hb0c15z9yb/image1_png}}
 {{Archive|https://anonfiles.com/V10a16z0ya/image2_png|https://archive.ph/CuwxS|https://anonfiles.com/V10a16z0ya/image2_png}}

 {{Archive|https://rahikei.xyz/test/read.cgi/40298/1657533775/106|https://archive.ph/KAgXp|codex340アンチスレ>>106}} - ステケー
 106 ： {{2n|◆/T0LVoemBzRX}} ：2022/07/20(水) 17:10:43.95 ID:imli0hl7
 返信来ました
 {{Archive|https://anonfiles.com/fc262bzfy4/unknown_png|https://archive.ph/N2KwW|https://anonfiles.com/fc262bzfy4/unknown_png}}
 
 ポスト
 {{Archive|https://anonfiles.com/vf292bz8y0/image_png|https://archive.ph/P74yk|https://anonfiles.com/vf292bz8y0/image_png}}
 
 追跡番号
 926063663851
 899184461490
 まだ集荷されていない模様

唐澤貴洋への懲戒事由は[[唐澤貴洋Wiki]]の[[大西洋平#公職選挙法違反]]と[[尊師#大喜利で尊師を使用]]の記述とソース、福永活也への懲戒事由は[[福永活也#詐欺行為と問題行動]]の記述とソースが基となっている。

各弁護士会に送られた懲戒請求書は7月21日の朝9時前には届いたようである<ref>[https://archive.ph/K3mfM　追跡番号の照会結果(魚拓)]</ref>。

<gallery>
ファイル:Codex懲戒請求1.png
ファイル:Codex懲戒請求2.jpeg|福永活也への懲戒請求書
ファイル:Codex懲戒請求3.jpeg|唐澤貴洋への懲戒請求書
ファイル:Codex懲戒請求4.png
ファイル:Codex懲戒請求5.jpeg
</gallery>

==== 2例目 ====
2023年3月21日、唐澤貴洋は'''一切証拠がない'''にも関わらず'''FAX送付犯としてTwitter教徒2名のアカウントを晒し上げた'''。うち1名の晒された教徒が24日までに証拠の提示、または{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1637840077899599873|https://archive.md/l5f4g|晒し上げツイート}}の撤回(削除のことではない)及び謝罪を要求した<ref>{{Archive|https://misskey.kindworld.one/notes/9cly2m0i93|https://archive.md/0OW3c|我が唐澤貴洋尊師、またはID:bqGQ4ThK0へ}} - kindworld</ref>。

しかし、唐澤貴洋は隠蔽するかのように晒し上げツイートを'''削除した'''だけで、証拠の提示も謝罪も行わなかった。そのため、26日には懲戒請求書が投函され<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1679462473/803|https://archive.md/BnidF|【唐澤貴洋殺す】雑談★52【銀行口座ポア】【ツイ教徒晒し】 【イノシシ】>>803}} - マヨケー</ref>、30日には'''無事受理された'''ことが懲戒請求者の教徒により開示された<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1679912267/489|https://archive.md/paDga|【唐澤貴洋殺す】雑談★53【東商リサーチ】【恒式HP攻撃】【懲戒の可能性】>>489}} - マヨケー</ref>。

懲戒請求者として名前が書かれていた「岡島栄」は偽名であり、送付した人物は2023年6月に私文書偽造で逮捕された<ref>この人物は私文書偽造以前にもみえけんまを理由に逮捕されており、8月には[[FAX路線]]に共謀したとして逮捕されている</ref>。また、偽名であったため、唐澤貴洋宛の懲戒請求は弾かれてしまった<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1694120414149214333|https://archive.md/KIXhM|https://twitter.com/CallinShow/status/1694120414149214333}}</ref>。

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ファイル:EHgp66o.jpg
ファイル:MCoTeN4.jpg
ファイル:JPcSUzR.jpg
ファイル:XclHdQl.jpg|送付された懲戒請求書は受理された
ファイル:QnPYVHz.jpg|受理通知
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==== 備考 ====
唐澤貴洋は[[蓬田治都]]から懲戒請求されたが、弾かれたと[[夜泣き]]したことがある<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1641067459112505347|https://archive.md/Fu8xD|https://twitter.com/CallinShow/status/1641067459112505347}}</ref>。夜泣きした当時は本当とは信じられていなかった<ref>唐澤貴洋には虚言癖、誇張癖があることが教徒間で周知の事実となっているため</ref>が、[[蓬田治都#3度目の裁判|蓬田の裁判]]の証言の中で「特定の弁護士への懲戒を狙って（爆破予告などの）犯行をした」と供述していることから、現在では唐澤貴洋の言う「蓬田治都からの懲戒請求は弾かれた」は概ね事実であるとされている。

=== 非ワによる懲戒請求 ===
==== 唐澤貴洋被害者による懲戒請求 ====
{{Main|唐澤貴洋から被害を受けた者による懲戒請求}}

==== 183氏による懲戒請求 ====
2024年2月19日、'''183氏'''（以下183氏）<ref>183氏はインターネット掲示板上での障害者への差別的発言を巡り96万円の損害賠償の支払いを命じられているが、該当事件は恒心教とは無関係であることに注意されたい。{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/e3467004cf7237d4edc3391a27c42f315857d78e|https://archive.md/PhzxV|参考}}。また、183氏は非ワではあるが、2017年頃から[[ハセカラ騒動]]をきっかけに唐澤貴洋のことを知っていたようである。{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1709132586/117|https://archive.md/pUyLP|【唐澤貴洋殺す】雑談★85【ラウンジ嬢】【Mebius】【ニュー唐澤】>>117}}</ref>を名乗るツイッター（@0915_taka_）が唐澤貴洋を懲戒請求の練習材料にすることを表明した<ref>{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1759476142216773679|https://archive.md/IXWRr|https://twitter.com/0915_taka_/status/1759476142216773679}}</ref>。

懲戒事由は[[FAX路線]]で[[殉教]]した大熊翔が唐澤貴洋宛に書いた示談請願書と反省文を実名付き、本人の許可無く勝手にツイッターで投稿したことによる弁護士法56条1項の「品位を失うべき非行」に該当するためであるとした。

2024年2月28日には懲戒請求書の草案が183氏のツイッターで公開された<ref>{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1762638149195546812|https://archive.md/68a62|https://twitter.com/0915_taka_/status/1762638149195546812}}</ref>。183氏は知り合いの弁護士にも草案を見て貰った上で3月5日、懲戒請求書を投函したことを報告した<ref>{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1764813078837997770|https://archive.md/g2Kla|https://twitter.com/0915_taka_/status/1764813078837997770}}</ref><ref>余談であるが、183氏から相談を受けた知り合い弁護士によると、唐澤貴洋には「品位を損なう」という攻め筋以外該当する弁護士法が見当たらないものの、障害バラしは重大と見られる可能性はある。また、唐澤貴洋の事は知っており、「なんでこんなに問題起こすの？」って逆に尋ねられたという。{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1709132586/223|https://archive.md/oP8h2|【唐澤貴洋殺す】雑談★85【ラウンジ嬢】【Mebius】【ニュー唐澤】>>223}}、{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1709132586/225|https://archive.md/pSNiJ|【唐澤貴洋殺す】雑談★85【ラウンジ嬢】【Mebius】【ニュー唐澤】>>225}}、{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1709132586/227|https://archive.md/Pv7H5|【唐澤貴洋殺す】雑談★85【ラウンジ嬢】【Mebius】【ニュー唐澤】>>227}}</ref>。ゆゆキッズを除く非ワによる懲戒請求はこれで2件目となる。

3月6日、183氏は自身のツイッターで実際に送付された懲戒請求書を公開した<ref>{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1765295770889269757|https://archive.md/YlFzf|https://twitter.com/0915_taka_/status/1765295770889269757}}、{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1765293059988935054|https://archive.md/TzznL|https://twitter.com/0915_taka_/status/1765293059988935054}}</ref>。9日、受理通知が送付され、[[第一東京弁護士会]]が懲戒請求を受理したことが確認された<ref>{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1766417805061320848|https://archive.md/xRv9X|https://twitter.com/0915_taka_/status/1766417805061320848}}、{{Archive|https://twitter.com/0915_taka_/status/1768051792783475118|https://archive.md/lljo7|https://twitter.com/0915_taka_/status/1768051792783475118}}</ref>。

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ファイル:183氏懲戒請求書下書1.jpeg|下書1
ファイル:183氏懲戒請求書下書2.jpeg|下書2
ファイル:183氏懲戒請求書下書3.jpeg|下書3
ファイル:183氏投函.jpeg|投函されたレターパック
ファイル:183氏懲戒請求書1.jpeg|実際に送付された懲戒請求書1
ファイル:183氏懲戒請求書2.jpeg|実際に送付された懲戒請求書2
ファイル:183氏懲戒請求書3.jpeg|実際に送付された懲戒請求書3
ファイル:183氏懲戒請求書4.jpeg|実際に送付された懲戒請求書4
ファイル:183氏懲戒請求書5.jpeg|実際に送付された懲戒請求書5
ファイル:183氏懲戒請求書6.jpeg|実際に送付された懲戒請求書6
ファイル:183氏懲戒請求書7.jpeg|実際に送付された懲戒請求書7
ファイル:183氏懲戒請求受理1.jpeg|第一東京弁護士会の封筒
ファイル:183氏懲戒請求受理2.jpeg|受理通知1
ファイル:183氏懲戒請求受理3.jpeg|受理通知2
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=== その他の手法 ===
2022年頃からは、ラジコンに依存せず、かつ名義使用のリスクを回避して懲戒請求を行う手法が一部の教徒により模索されている。以下はその案([[新路線開拓省]]も参照)

*弁護士代行路線
弁護士を雇い、懲戒請求の代行を依頼する。<br>名義の使用を回避可能で、カウンター訴訟もしやすいというメリットがあるが、当然ながら慎重な選定と弁護士費用が必要になる。
*[[ナリすまし]]路線
何らかの方法で他人の公共料金の領収書(要現住所)を入手し、それを身分証に利用して懲戒請求を行う<ref>{{Archive|https://niben.jp/news/ippan/2021/202105102929.html|https://archive.ph/ufpFs|第二東京弁護士会}}などでは、現住所記載の公共料金の領収証1通でも身分証として利用可能としている</ref>。もし[[唐澤貴洋]]などの[[無能]]弁護士のものを入手できたなら、それを用いて他の弁護士に懲戒請求を行い、弁護士同士の衝突を煽る<ref>懲戒請求された弁護士が[[有能]]であれば騙られた弁護士が高確率でダメージを食らい、[[無能]]弁護士や[[パカ弁]]であればネタ込みの[[法廷オフ|法廷バトル]]が期待できる</ref>。<br>こちらは実現のハードルが高い上、実行できた場合も下手をすれば偽計業務妨害で[[ポア|逮捕]]されかねない。
*非ワ扇動路線
義憤心が強い[[非ワ]]に唐澤貴洋の悪事を教え、懲戒請求させる。出来る限り多くの人物にこれを繰り返し、結果として[[#業務停止|下記]]にもある{{wpl|光市事件}}弁護団や[[北周士]]のような事態にするのが理想。
*[[闇バイト路線]]
闇バイトに懲戒請求をさせる。懲戒請求自体は[[セーフ理論|違法で無い]]ため、不審物設置などよりは上手く操れることが期待できる。

== 弁護士懲戒処分検索センター ==
弁護士自治を考える会が運営する弁護士懲戒処分検索センター<ref>{{Archive|http://shyster.sakura.ne.jp|https://archive.vn/8tYzo|}}</ref>というサイトがあり、ここで2000年以降に懲戒を受けた弁護士とその処分内容、事由などを検索する事ができる。弁護士の氏名や弁護士番号だけではなく、懲戒処分種別で検索することもできるため、弁護士に懲戒が行われた際どの程度の処分が下されるかの目安になる。

ただし、過去に懲戒処分が下っているからという理由で一概に才能が[[無能]]に傾斜するわけではないため懲戒の有無だけで弁護士を選ぶのは推奨されない。<br>[[唐澤貴洋Wiki]]においても、無能の烙印が押され悪行が所狭しと羅列されているにも関わらず一度も懲戒処分を受けたことのない弁護士や、反対に懲戒処分を受けたことこそあるが他の能力面等から[[有能]]扱いされている弁護士も存在する。

本項では、処分種別ごとに特筆性があると思われるものをいくつか掲載する。なお、処分についての説明は同サイトを参考にした。

=== 戒告 ===
懲戒処分の中では最も軽い処分で、掲載されている懲戒の半分以上はこの種別に属する。処分事由も利益相反行為、国選弁護士としての不当行為、裁判およびウェブ上での暴言、賭博行為、案件放置、[[誹謗中傷]]ビラを配布などバリエーションに富んでいる。

{| class="wikitable"
|+該当の弁護士
|-
!style="width:15%; | 弁護士名
!style="width:10%; | 懲戒種別
!style="width:35%; | 処分内容の要旨
!style="width:50%; | 備考
|-
|{{wpl|南出喜久治}}||戒告||利益相反行為 1993年戒告1件||この弁護士に限らず利益相反行為を理由とした戒告は多い。なお、この弁護士は後に3度戒告処分を受けている。
|-
|新井清壽||戒告||会社の役員解任後、会社店舗に占有すると張り紙をし解体業者とハンマーで打ち壊し解体を始めた||
|-
|岡村善郎||戒告||告訴する相手の事を「ネットで自転車操業詐欺をしている、刑務所にたたきこんでやる」と書き込んだ||
|-
|松本勝||戒告||示談があったのに改めて訴訟を起こす||同弁護士はこの件含め5件の懲戒処分(戒告1件、業務停止4件)を受けている。
|-
|小林弘明||戒告||投資会社顧問として返金調査に回答せず<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2016/11/04/30975/|https://archive.ph/SossK|小林弘明弁護士（第二東京）懲戒処分の要旨2016年10月号　}} - 弁護士自治を考える会</ref>||同弁護士は[[エクシア合同会社]]でも顧問弁護士として名前が挙がっており、[[エクシア合同会社#唐澤貴洋による裁判|唐澤貴洋による裁判]]の担当である可能性が高い。
|-
|加藤豊三||戒告||懲戒請求者を脅す||先述したように懲戒請求者の個人情報は対象に全て開示されるため、この弁護士のように懲戒請求者に対する不当な行為を行う弁護士も存在する。懲戒請求者に対する行為が原因で懲戒処分を受けた弁護士が他にも数名存在する。
|-
|川原俊明||戒告||懲戒請求者を脅す||[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/ひめか|ひめか]]の顧問弁護士。ひめかへの誹謗中傷を巡りアンチと抗争中。
|-
|杉山雅浩||戒告||辞任後に約定した着手金を返還せず<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2021/07/27/50878/|https://archive.ph/j4RAe|杉山雅浩弁護士（東京）懲戒処分の要旨　2021年7月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>。||[[エクシア合同会社#エクシア口座凍結|エクシアの銀行口座を凍結させた]]実績もあるため、恒心教内では有能扱いされることが多い。
|-
|清川光秋||戒告||酒飲んで法律相談||
|-
|[[壇俊光]]||戒告||訴訟相手の会社の売り上げ金額をFacebook上のグループチャットで[[開示]]。||恒心教内では[[ガチ]]で[[ネットに強い弁護士]]として有能扱いされている
|-
|仲間辰雄||戒告||沖縄弁護士の規約違反||{{wpl|沖縄弁護士}}という制度があり<ref>戦後アメリカ統治下においては、(戦時中に死傷したり本土へ避難したケースが多く、戦後弁護士資格を持つものが激減したこともあり)日本の司法試験よりはるかに簡単に弁護士資格が取得できた。日本復帰時、一定の選考(それでも司法試験より簡単だったという)に合格したものは正式に弁護士となったが、不合格、あるいは何らかの理由で受けなかった者も、「当分の間」、沖縄県内のみで弁護士業務を行えるとしたもの。</ref>、沖縄弁護士として登録している者は事務所の名前を「〇〇沖縄弁護士法律事務所」とする必要があるがそれを守らず看板などを仲間辰雄法律事務所としたもの。当時9人が沖縄弁護士として登録されていたがそのうちの6人が処分を受けた。(なお、懲戒請求が出されたのは8人で、1人のみが順守していた)<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2017/03/08/31200/|https://archive.vn/D0px2|仲間辰雄沖縄弁護士（沖縄）懲戒処分の要旨 – 弁護士自治を考える会}}</ref>。
|-
|[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村岡徹也|村岡徹也]]||戒告||{{wpl|スッキリ！}}に事務員を被害者として出演させる{{wpl|やらせ}}を行う<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2017/11/01/31509/|https://archive.ph/nzQgX|村岡徹也弁護士（第二東京）懲戒処分の要旨2017年10月号}} - 弁護自治を考える会</ref>。||N国の顧問弁護士、[[山本麻白]]が業務を引き継ぐ。
|-
|橋本太地||戒告→処分取消||Twitterで依頼人に暴言||本名で登録しているアカウント<ref>{{twitterlink|ID=kojin_syugi|NumberID=812523013534982144}}</ref>から「弁護士費用を踏み倒すやつはタヒね」「金払うつもりないなら法律事務所来るな。」などと投稿<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2021/08/13/51056/|https://archive.ph/o4Mw1|橋本太地弁護士（大阪）懲戒処分の要旨　2021年7月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>。<br>その後、日本弁護士連合会により懲戒処分は取り消された<ref>{{Archive|https://twitter.com/kojin_syugi/status/1528602910523027458|https://archive.ph/XqiO2|2022年5月23日のツイート}} - Twitter</ref>。「タヒね」は弁護士本人の「私的な発言」であり、「表現の自由」が認められ「弁護士の品位を失うべき非行」には該当しないとのこと<ref>{{Archive|https://twitter.com/kojin_syugi/status/1528643418955849728|https://archive.ph/yTTb6|本人が公開した裁決書の一部}}</ref>。なお、本人は自身の発言を不適切であったと認めている<ref>{{Archive|https://twitter.com/kojin_syugi/status/1528646904929992704|https://archive.ph/B1Seb|本人のツイートより}} - Twitter</ref>。
|-
|[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/佐藤栄治|佐藤栄治]]||戒告||破産手続き開始の申し立てを6年間放置した||[[松戸市]]の法律事務所に勤務、[[ちだい・立花騒動]]において[[立花孝志]]の代理人を担当
|-
|[[長野英樹]]||戒告||個人情報を相手の上司に渡す||[[八雲法律事務所]]に在籍する弁護士。
|-
|[[瀧口徹(弁護士)|瀧口徹]]||戒告||SNSに書き込みをした人への勤務先に質問状を送付||当wikiに記事が存在
|-
|[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/滝本太郎|滝本太郎]]||戒告||自力救済を容認||[[オウム真理教]]被害者の救済活動で有名。<br>有限会社Aの「[[統一教会]]員（懲戒請求者）に賃貸した建物について賃貸借契約を解除したい」という相談を受け、A社に鍵業者を紹介して建物の鍵を付け替える等の占有侵奪行為に加担した<ref>{{archive|https://jlfmt.com/2015/08/02/30314/|https://archive.ph/eX06d|滝本太郎弁護士（横浜）懲戒処分の要旨　2015年7月号}} - 弁護士自治を考える会 </ref>
|-
|{{wpl|安田好弘}}||戒告||{{wpl|二弁}}主催の倫理研修に参加せず||[[麻原彰晃]]や、[[#業務停止|下記]]にもある{{wpl|光市母子殺害事件|光市事件}}の弁護で有名。<br>彼以外にも3名の弁護士(いずれも二弁所属)が同じ処分を受けている<ref>{{archive|https://jlfmt.com/2021/07/26/50874/|https://archive.md/BcQrb|安田好弘弁護士（第二東京）懲戒処分の要旨　2021年7月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>
|-
|松井武、松下明夫||戒告||[[麻原彰晃]]の控訴趣意書を期限までに提出しなかった||松井弁護士は当初業務停止1月だったが、後に戒告に引き下げられた<ref>{{archive|https://jlfmt.com/2010/03/24/28434/|https://archive.md/RgWu2|松井武弁護士（第二東京）懲戒処分の変更　業務停止1月⇒戒告　2010年3月}}</ref>
|-
|}

=== 業務停止 ===
文字通り弁護士の業務停止処分である。この処分を受けた弁護士は処分の期間中に一切の業務ができなくなり、肩書きの使用も禁止されるため、処分の期間中は無職同然となる<ref>事務所の看板なども隠さなければならないほか、受任中の事件についても一度契約を解除するなどの対応をしなければならない。</ref>。処分事由は非弁行為(案件を弁護士資格を持たない事務員に処理させるなど)、非弁提携(弁護士資格を持たない斡旋屋からの案件受任など)、性犯罪など逮捕に至るレベルの犯罪が多い。
{| class="wikitable"
|+該当の弁護士
|-
!style="width:15%; | 弁護士名
!style="width:10%; | 懲戒種別
!style="width:30%; | 処分内容の要旨
!style="width:45%; | 備考
|-
|山村邦夫||業務停止6月||スーパーで17歳女性のスカートの中盗撮、その後仙台に事務所移す||他にも痴漢などの性犯罪やセクハラで処分を受けた弁護士が何名か存在する。
|-
|今井滋雄||業務停止6月||懲戒処分されたので弁護士会綱紀委員にハゲ・クロワシなどと暴言||
|-
|佐々木雅康||業務停止20日||懲戒請求者が管理する建物にバールでこじ開けガラスを割り侵入||
|-
|上鶴和貴||業務停止1月||双方代理　'''弁護士会にはめられた？'''||
|-
|竹内良知||業務停止1月||管理組合とのもめごと。拳銃の写真を送りつける||
|-
|{{wpl|橋下徹}}||業務停止2月||ＴＶで光市事件弁護団の懲戒を煽る ||詳細は{{wpl|光市母子殺害事件弁護団懲戒請求事件}}を参照。後の政治系ブログによる大量懲戒請求事件<ref>恒心教関係者だと[[北周士]]や[[原田學植]]が大量懲戒請求の被害を受けている</ref>の原形となったと言われる有名な事件である。
|-
|宮本孝一||業務停止1月||相手方弁護士に根拠なき懲戒請求||不当な懲戒請求はそれ自体が懲戒処分の対象となりえる事例である。また、この弁護士は2005年〜2013年の約8年間でこの件含め実に'''8回'''もの懲戒処分(戒告3件、業務停止5回)を受けており、2016年には弁護士法違反で起訴され刑が確定した事により弁護士資格を剥奪されている。<ref>{{Archive|https://www.excite.co.jp/news/article/Tsr_tsr20160805_01/|https://archive.vn/K5Gz3|}}</ref>
|-
|[[杉山央]]||業務停止1月||タクシー運転手に暴言、タクシー内で暴れる||当wikiに記事が存在。その後、北海道財務局の職員に'''「鬼籍に入らないことを祈る」'''と暴言を吐き再び業務停止処分を受けている。
|-
|奥野剛||業務停止2月||テレビでやらせ||同じ事件で村岡徹也弁護士は戒告処分を受けている<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2015/12/11/30491/|https://archive.ph/wdvS0|奥野剛弁護士（第二東京）懲戒処分の要旨2015年11月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>
|-
|[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村岡徹也|村岡徹也]]||業務停止合計2年1月||計5回の懲戒処分を受けている。詳細は[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村岡徹也#経歴|こちら]]を参照||事務所倒産の際の'''負債総額が約6億円'''であったり、過去の懲戒事由において'''不正に5億円を借り入れている'''等、億単位の金銭トラブルも引き起こしている
|-
|山崎佳寿幸||業務停止1月||家裁の調停室で暴れた||
|-
|[[玉里友香]]||業務停止2月→1月||相手方代理人弁護士の名誉を毀損、相手方と直接交渉||[[パカ弁]]。当wikiに記事が存在。処分理由と直接関係ないが非弁提携の可能性があると言われていた。<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2020/04/15/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%82%E6%82%AA%E3%81%8F%E3%82%82%E6%9C%89%E5%90%8D%E3%81%AA%E7%8E%89%E4%BA%95%E5%8F%8B%E9%A6%99%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%EF%BC%88%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89/|https://archive.vn/GeLjW|よくも悪くも有名な玉里友香弁護士（第一東京）に業務停止２月の懲戒処分　ところで銀座の事務所には３つの法律事務所が存在していますが、これはどういう事なんですかね？ &#8211; 鎌倉九郎}}</ref>のちに「真摯に反省」したため、業務停止1月に短縮された<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2021/11/01/52334/|https://archive.ph/dsE9B|採決の公告（処分変更）業務停止2月→業務停止1月　玉里友香弁護士（第一東京）2021年10月号 – 弁護士自治を考える会}}</ref>が、更に不服として東京高裁に訴えている<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2022/09/12/60414/|https://archive.ph/ERXx1|「新企画」（書庫）『弁護士裁判情報』東京地裁・高裁　弁護士が原告・被告となった裁判情報　9月12日「裁決取消請求事件」玉里友香弁護士（第一東京）}} - 弁護士自治を考える会</ref>。
|-
|{{wpl|高島章}}||業務停止１月 ||暴行を受けたと訴える男性の画像を被懲戒者がツイッター上に公開したことに批判的なツイートをした懲戒請求者に対し侮辱的な人身攻撃であると言わざるを得ない言辞を用いてツイート||同弁護士は度々懲戒処分を受けており(この編集以前には神奈川の弁護士とツイッターでもめた件で戒告されたことが記載されており、その数年後にも戒告を受けていることを記載されていた)、この件に限らずTwitterで過激な政治的発言を繰り返しており、それに伴うトラブルも非常に多い。また、直前(と言うより業務停止1月の処分を受けたのも後述の業務停止期間)には和解金を返金しなかったなどの理由で業務停止6月の処分を受けており、今回の業務停止1月を含めると上記宮本氏に並び8回となる。その後<s>惜しくも</s>自主退会した<ref name="懲戒回数">{{Archive|https://jlfmt.com/2021/02/09/46234/|https://archive.ph/QBags|『弁護士懲戒王座（個人）決定戦』弁護士は何回まで処分を受けられるか！現役最多は9回（香川）8回（一弁）新潟8回脱落！5回目が混戦（更新）大阪実力派新人登場、二弁の懲戒スター5回目登場、東弁6回目アウト、埼玉5回アウト4月18日付≪弁護士自治を考える会≫}}</ref>
|-
|{{wpl|生田暉雄}}||業務停止２月 ||依頼者に必要な説明せず、裁判無断欠席||現役弁護士で最多懲戒回数<ref name="懲戒回数" />
|-
|佐藤忠宏||業務停止２月 ||依頼者から話を聞かないまま、探偵業者との間で事前に決めた着手金額を依頼者に提示<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2022/09/02/60264/|https://archive.ph/sx3NC|『東弁会報リブラ2022年9月号』懲戒処分の公表・佐藤忠宏弁護士分}} - 弁護士自治を考える会</ref>。||通算3回目の処分。当wikiにも[[金川晋也|探偵業者との癒着が疑われる弁護士]]がいる。
|-
|金森将也||業務停止２月||女性事務員に暴行・サビ残強要<ref>{{archive|https://jlfmt.com/2009/05/19/28228/|https://archive.md/TCxBh|金森将也弁護士（愛知）懲戒処分の要旨　2009年5月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>||[[岡野武志]]のYouTubeチャンネルでも取り上げられた<ref>[https://youtube.com/shorts/_XwHBDxkqto?feature=share Q：弁護士事務所に勤める事務員です。上司の弁護士からパワハラを受けています。どうしたらいいですか？#Shorts]</ref>
|-
|}

=== 退会命令 ===
退会処分は文字通り所属する弁護士会からの退会を命じるものである。弁護士は必ず弁護士会に入らなければ活動できないため、'''この処分を受けた時点で事実上の廃業となる'''。ただし、弁護士資格自体は失われないため理論上、他の弁護士会に受け入れられれば処分後にすぐ弁護士活動を再開できる。

業務停止処分と比べても段違いに重い処分であるため、処分事由は極めて悪質な金銭トラブルや業務停止レベルの悪質な行為を複数行っている場合がほとんどである。一覧を見るだけでも'''唐澤貴洋と比べものにならないレベルの悪徳弁護士が多数存在する'''事が分かるであろう。

一方で、会費未納による処分も多数存在し、暴行や性犯罪などでも一つ下の業務停止処分止まりがほとんどであることから'''<s>ショバ代</s>会費未納は重罪'''として扱われている事も分かる。

これらを踏まえると、仮に[[唐澤貴洋]]が退会処分を受けた場合、'''唐澤を受け入れる弁護士会は[[風評被害]]の観点からして極めて考えにくい'''ことから、「弁護士」と言う身分をほぼ完全に失うことが考えられる。<br>一方、唐澤本人は[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|'''業界全体の中では相対的に軽度な'''悪行]]しかしておらず、更に'''[[恒辞苑:は行#洋マネー|洋マネー]]'''が存在するため会費未納になることも考えづらく、この処分を受ける可能性自体は殆どないと思われる。

{| class="wikitable"
|+該当の弁護士
|-
!style="width:15%; | 弁護士名
!style="width:10%; | 懲戒種別
!style="width:30%; | 処分内容の要旨
!style="width:45%; | 備考
|-
|小川壽朗||退会命令||商店に行き「[[高速バス脱糞|自分は弁護士である]]」「店の照明が明る過ぎるので脳波を狂わされた」等とインネンつけた||<s>他のケースはほとんどが金銭トラブルかその他悪質な行為の合わせ技であるため、特異なケースであると言える。</s>実際にはこれだけではなく、事件放置や業務停止を受けていたにもかかわらず弁護士バッジを返還せず訴訟代理人を辞任しなかった(要は業務停止を守らなかった)などもあったため退会になったとみられる。<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2015/05/15/30188/|https://archive.ph/osR4z|}}</ref>
|-
|椿康雄||退会命令||会費滞納、海外逃亡||{{wpl|オー・エイチ・ティー}}の株価操作に関わった疑いで海外に逃亡。9年に渡りタイに潜伏していたが、現地警察に身柄拘束、日本に強制送還の後逮捕された。<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2016/07/27/30841/|https://archive.ph/YXlWv|逃亡9年間・椿康雄元弁護士がタイで身柄拘束}} - 弁護士自治を考える会</ref> 下記の小西と共に岡野武志のYouTubeチャンネルでも取り上げられている。<ref>[https://www.youtube.com/shorts/vLRQPuefSZk?feature=share Q：弁護士業界の怖い話ってありますか？#Shorts]</ref>
|-
|須貝仁志||退会命令||タクシーの運転手と口論になり１１０番通報をしようとした運転手に顔面打撲を負わせた||上記の杉山央と処分に差がついた理由は、その前年にも暴行事件を起こしており、懲戒審査を受けていたこと(当該事件については業務停止2月の処分が下っている<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2017/11/01/31511/|https://archive.md/5GjRh|須貝仁志弁護士（仙台）懲戒処分の要旨　2005年11月自由と正義}}</ref>)や他にも異常言動があり休業勧告を受けていた最中<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2017/11/01/31512/|https://archive.md/ugZfW|須貝仁志弁護士（仙台）懲戒処分の要旨　2006年5月号}}</ref>であったため。なお、弁護士廃業後も区役所で暴行事件を起こし逮捕されている。<ref>{{Archive|http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171101_13034.html|https://archive.vn/Tlxce|}}</ref>
|-
|島崎哲朗||退会命令||会費滞納・事件放置、預り金清算不適切||[[パカ弁]]。[[宮部龍彦|鳥取ループ]]と戦った弁護士である。処分理由は複数の元依頼者に借金して返済しなかったこと、弁護士会費を納入しなかった事。<ref>{{Archive|https://mainichi.jp/articles/20200715/ddl/k26/040/256000c|http://archive.vn/Qq7Ti|}}</ref>
|-
|葛西清重||退会命令||会費滞納、事件放置　ホームレスになりたかった||
|-
|[[小西一郎]]||退会命令||会費滞納||当wikiに記事が存在。なお、退会命令処分を受けた弁護士には小西の他にも失踪と思われるケースが散見される。
|-
|古澤眞尋||退会命令→業務停止2年→退会命令||民事訴訟事件において捏造した証拠を裁判所に提出||2021年6月29日に神奈川県弁護士会から退会命令<ref>この人物は勤務していたイソ弁への暴力行為で訴えられており、裁判の過程で捏造した証拠資料を提出したとされている{{Archive|http://nokie.blog95.fc2.com/blog-entry-648.html|https://archive.ph/F3bkx|弁護士を考える旧（雑記）}}</ref>を言い渡されたものの、2022年5月25日に非行の程度は極めて重大ではあるが、退会命令ではやや重きにすぎるという日弁連の判断から業務停止2年に格下げとなった。同日、偽造私文書等行使罪で[[ポア|逮捕]]<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/8f1170636a1a113ece021b6231e164699b822a63|https://archive.ph/XdqWq|裁判でウソの証拠を提出か　弁護士活動していた男らを逮捕　横浜地検}} - Yahoo!ニュース</ref>、初公判で偽造を認めた<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_1009/n_15109/|https://archive.ph/XF4lP|パワハラ訴えられた弁護士、裁判を有利に進めるため偽造証拠を提出　初公判で認める}} - 弁護士ドットコムニュース</ref>。その後、別件でも捏造していたことから再度退会処分が下された。<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2023/06/27/66955/|https://archive.md/cO3Y0|【当会会員に対する懲戒処分についての会長談話】古澤眞尋弁護士（神奈川）退会命令　6月27日　神奈川県弁護士会}} - 弁護士自治を考える会</ref>
|-

|村越仁一||退会命令||訴訟する気もないのに着手金を取得||[[山本麻白]]の元所属事務所の代表。この件を含めて6回の懲戒処分(6回目を除きすべて業務停止)を受けている。
|-
|星正秀||退会命令||会費滞納||弁護士会費約46万円を滞納。過去の処分歴なしで滞納による退去命令としては異例の少額とされている<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2022/04/20/57882/|https://archive.vn/2a3Mo|星正秀弁護士（東京）懲戒処分の要旨　2022年4月号}} - 弁護士自治を考える会</ref>。
|-
|}

===除名===
弁護士に対する懲戒処分の中でも最も重い処分が除名処分である。処分を受けた時点で事実上の廃業となる点では退会命令と変わりないが、前述の通り退会処分の場合はすぐ復帰するチャンスが理論上存在するが、除名処分の場合は'''3年間資格そのものが剥奪される'''ため、その期間は理論上でも復帰できない。

その処分の重さゆえ、処分を受ける弁護士自体が少なく、また大抵逮捕されて処分を受ける前に刑が確定し弁護士資格が剥奪されるため、2000年以降に除名処分が下された弁護士(法人含め)はわずか56名である。'''処分事由も複数件の理由がある事がほとんどで、横領、着服の額も数千万円から億レベルである事が多い'''。

しかしながら必ずしも無能揃いである訳ではなく、山梨県弁護士会長の経験がある関一弁護士や大阪府議員経験がある小川弁護士のように、むしろ非常に有能な人物も存在する。'''[[有能]]であるからこそ、巨額の金を騙し取れたり、横領できる訳である'''。

このクラスになると恒心関係者はほぼ存在せず、今後も誕生する見込みは薄い。そして[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|悪徳さが'''小物程度''']]かつ'''ドン底レベルに[[無能]]'''な[[唐澤貴洋]]がこの処分を受ける可能性も極めて低い。

{| class="wikitable"
|+該当の弁護士
|-
! style="width:15%; " |弁護士名
! style="width:10%; " |懲戒種別
! style="width:30%; " |処分内容の要旨
! style="width:45%; " |備考
|-
|阿部元晴||除名||着手金取って仕事しない金返さない、事件放置等。紛議調停の支払い約束を守らない||唐澤の上位互換と言える
|-
|渡辺憲司||除名||盗品であることを知りながら被害者の会社に買取りを要求||
|-
|関一||除名||破産管財人に選任され預かり金から4041万円を流用　多数あり総額1億3836万円||
|-
|松田豊治||除名||買付金の債務保証等、非弁提携||
|-
|竹川進一||除名||事件放置、横領||5回目で除名処分が下された
|-
|西垣泰三||除名||弁護士会の研修で大学生にセクハラ、懲戒で虚偽報告||
|-
|小川眞澄||除名||脱税等で逮捕。他多数||逮捕されたにも関わらず懲戒処分が行われているのは、最高裁まで上告して刑の確定が遅れたためと推測される
|-
|平田秀規||除名||業務上横領で逮捕、競馬で費消||初公判で横領の事実を認めている
|-
|[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/横山昭二|横山昭二]]||除名||記載無し||[[麻原彰晃]]の私選弁護人として知られる。処分理由は、受任した9名の債務整理放置とサラ金業者３との提携、そして麻原の自白供述調書などを本人の承諾無しで週刊誌に[[開示]]して謝礼を受け取ったことであるとされる
|-
|弁護士法人公尽会||除名||非弁提携。事務員に法律業務||法人としての除名処分のケース。元代表の保持清弁護士も退会処分を受けている
|-
|}

==懲戒請求の書式==
懲戒請求にて弁護士に送付する書式というものは特に決まっていないが、個人情報として請求者の住所氏名と連絡先、及び対象となる弁護士の登録番号と氏名、事務所の名前と住所を、次に内容として「懲戒請求の趣旨」<ref>「第一東京弁護士会所属の唐澤貴洋弁護士を懲戒することを求める。」のような文面</ref>及び「懲戒を求める理由」を記述するよう決まっているところが多い。

なお[[懲戒請求#ゆゆキッズによる懲戒請求|「ゆゆキッズによる懲戒請求」節]]にて唐澤貴洋に対して送付された請求文についてはPDFがカラケーに公開されており後にそのまま使用することもできる体制が整えられている。

以下に唐澤貴洋に対する懲戒請求文のPDFを示す。
*[[ファイル:アマギフ懲戒請求.pdf|undoが送付した懲戒請求文]]
*[[ファイル:心ある方々.pdf|湯暇が送付した懲戒請求文]]
*[[ファイル:公職選挙法違反.pdf|Codexが送付した懲戒請求文]]

==外部リンク==
*{{Archive|https://jlfmt.com/category/how-to-write-disciplinary-claims/|https://archive.md/YLvTR|弁護士懲戒請求の書き方}} - 弁護士自治を考える会
*{{Archive|https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2010_07/p02-13.pdf|https://web.archive.org/web/20221123010911/https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2010_07/p02-13.pdf|綱紀・懲戒─綱紀委員会から7 つのメッセージ─}} - LIBRA2010年7月号<ref>古い掲載ながら、概ね現在も懲戒請求送付後の流れは同じ</ref>

==出典・註釈==
<references />
==関連項目==
{{弁護士}}
[[カテゴリ:弁護士]]
[[カテゴリ:用語]]
{{デフォルトソート:ちようかいせいきゆう}}
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